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マルタ留学のホームステイ・授業・アクティビティ!実際にEFで留学した私の留学のリアル

マルタ ホームステイ・授業・アクティビティ
MiU
MiU

こんにちは!世界15か国・日本47都道府県を旅したMiUです。

このブログでは、世界や日本全国旅に関するたのしい情報を発信しています♪

この記事では、マルタ留学生活のリアルについて、私の体験を記していきます。

この記事でわかること

  • ホームステイのおすすめポイント
  • 授業の様子
  • アクティビティについて

ホームステイのおすすめポイント

私が利用したEFスクールでは、ホームステイとして、現地のおうちにお世話になりました。

以下のように食事もついていました。

  • 平日は朝晩の食事
  • 土日は朝昼晩の3食

平日のお昼は、授業があり家にいないことが多いので、各自で食べます。

では、ホームステイでマルタ留学をした私が、ホームステイがおすすめな理由をお伝えします。

現地の人と英語でやりとりできる

ホームステイは、ホテルやドミトリー(寮)と違い、現地の家に住み込みます。

なので、普段のやり取りはもちろん、困ったことや聞きたいことは現地の方に聞くことになります。

そのようなやり取りは英語で行われるので、日常が英語の勉強になっておすすめです。

MiU
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マルタに行って痛感したのが、私って意外と日常会話できないな、ということでした。

たとえば、「洗濯物はいつ回す?」という英語がすぐに出てこなかったです。

起きてから寝るまで英語に浸かれるので、日々に必要なやり取りは一通りできるようになります。

ルームメイトの留学生と英語で試行錯誤できる

ホームステイで、ルームメイトがいる部屋(二人部屋など)を選んだ場合、寝室に日本語が通じない人がいることになります。

そうすると、たとえば、電気をつける・消すことから、英語を介してコミュニケーションする必要が出てきます。

また、「明日の学校は何時から?」「明日私だけ早いから静かに起きるね」「一緒に行く?」のような会話も自然とおこります。

ルームメイトは英語を学びに来ている人なので、英語ネイティブというわけではありません。母国語が違い、かつ英語を学びに来ている人同士がやり取りすると、どうしても誤解が生まれやすいです。そんなとき、英語でなんて言えば伝わるかな…?と脳をフル回転させます。これが英語の伸びにつながると感じます。

ホームステイは、外国人と英語で試行錯誤するいい機会になります。

現地の家庭料理を毎日食べられる

ホームステイでは、食事はおうちの人が振る舞ってくれるので、日本ではレストランでも食べられないような、現地の家庭料理を味わうことができます。

MiU
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夕食がラザニアだけだったことがありました。びっくりして、食文化の違いを感じました。

何か困ったことがあったら、遠慮なくそのお家の人に伝えたり尋ねたりしましょう。お家の人に言いづらいことがある場合は、語学学校に相談することもできます。

EFマルタ校ではアコモデーション(accommodation)デスクがあり、なにかあればすぐに相談に乗ってもらうことができました。

また、マルタ校には、日本人スタッフが一人います。基本は英語で話しますが、何かあれば緊急時には日本語で相談も可能です。

この体制も、直営であるEFの強みだといえると思います。

※私がEFに決めた理由について、詳しくはこちらの記事をお読みください。

授業について

授業のイメージ

気になる授業ですが、レベル別に内容が異なります

事前に受けるテストの結果によって、A1〜C3までのレベルに振り分けられます。

実際はさらに細かくレベル分けされ、実力に応じた授業を受けられます。

MiU
MiU

日本人はB1〜B2が多い印象でした

レベルに応じて、授業日程が決まります。

月曜日から金曜日まで、時間割が週ごとに決まっていました。

1限からある日もあれば、遅く(18:00くらい)まである日もありました。

イメージとしては、大学のコマに近いと思います。

その間、ずっと英語で授業を受けます。

先生によって雰囲気が異なり、それがよい気分転換になりました。

金曜日はグループワークやプレゼンテーションなどの、アクティブな授業の日でした。

MiU
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クラスの先生がすごくいい方で、生徒一人ひとりをしっかり見てくれたので楽しく授業に参加できました

アクティビティについて

私の通っていたEFマルタ校には、様々なアクティビティがあります。

映画鑑賞に島ツアーから、乗馬にナイトバーまで盛りだくさんでした。

無料のアクティビティが大半でしたが、一部有料のものもありました。

しかし、有料でも、自分で手配するより安い場合が多かったので、英語のとてもいい勉強になるので気になるものには積極的に参加することを強くおすすめします!

ナイトバーライフ

ナイトバーのイメージ

マルタは褐色の建物のイメージがありますが、実はナイトバーが集まるストリートがあります。

そのナイトバーに集まり、会話や交流を楽しみます。

音楽がガンガン流れるなかで留学生同士で会話しました。

EFにワンドリンクチケットをもらえる日もありました。

MiU
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英語が全然伝わらず落ち込むこともありました…。とにかく「英語をしゃべる!」という意気を持っていきましょう。

EF専用のビーチ

EFの専用ビーチ(EFというピンクの旗が掲げられています)には、アクティビティや初日のオリエンテーションを受ける建物があります。

ビリヤードやボードゲーム、映画鑑賞会、ムエタイ教室やヨガ教室などのアクティビティに参加できました。

MiU
MiU

ビリヤードのルールを知らなかったのですが、英語で教えてもらえたので、楽しみつつ英語の勉強ができました!

乗馬

乗馬のイメージ
乗馬のイメージです

なんと、馬に乗ってマルタの田園風景を楽しむ乗馬体験をすることができました。

日本では滅多にできないですし、料金的にも高いと思います。アクティビティは、体験の内容の充実さのわりにリーズナブルな価格設定でした。

ぜひマルタにいるうちに挑戦してみてください。

島ツアー

コミノ島の浮かぶ船
コミノ島の浮かぶ船です!この海だけ、なぜか透き通る水色でした

海に浮かぶ船で有名なコミノ島や、塩をつくる「ソルトパン」で有名なゴゾ島へのツアーがあります。

私は自力で行ったのですが、公共バスがキャンセルされたり、英語に触れる時間が少なかったりして、ツアーに申し込めばよかったと後悔しました。

ツアーは、集合するときから英語で話す機会がたくさん得られるので、本当におすすめです。

マルタでの留学をエンジョイしよう

以上、マルタでのホームステイ・授業・アクティビティについてご紹介しました。

マルタでは、日本と全然違う日々を過ごすことができ、思い出に残る留学体験になります。

ぜひマルタで留学を楽しみましょう!

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