フライトキャンセル・遅延時の補償対象、保険【2026】

フライトキャンセル・遅延時の補償イメージ(MiU作成)
MiU

こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、飛行機のフライトが遅延したときや、フライトキャンセル時にどうなるのか、また補償の受け方について、航空会社の種類ごとに紹介します。また、フライトキャンセルに対する補償が受けられる保険もあわせて紹介しています。

この記事でわかること
  • フライトキャンセル、遅延とは
  • フライトキャンセル、遅延時の各航空会社の対応・補償
  • フライトキャンセル、遅延に関連した保険

以下では、このブログで扱っているオーストラリア、ニュージーランド、韓国、タイ、ハワイ、イタリアなどのホテルをエリア別に厳選して主に価格帯別に紹介している記事一覧です↓↓↓

目次

フライトキャンセル・遅延になったときの補償

搭乗予定だった飛行機が、悪天候や人員の不足、機材の調整などで欠航(キャンセル)、遅延となることがあります。

補償には大きく分けて二つあり、一つは航空券自体の補償、もう一つはキャンセル・遅延によって必要になったホテル代や交通費の補償です。

これらの補償が受けられるかどうかは、航空会社や、航空会社の提供するサービスのレベル、キャンセル・遅延の理由などによって異なるため、予約前に確認しておくことをおすすめします。

以下では、各航空会社による補償や保険を、LCCとフルサービスキャリアにわけて紹介します。

フライトキャンセル・遅延時の補償① LCC

ジェットスターやピーチなどのLCC(ローコストキャリア)は、機内食や機内エンタメサービスなどをオプションにすることによって、低価格で航空券を販売しています。

安さが魅力のLCCですが、飛行機が大幅に遅延、キャンセルされたときの補償は以下のように、最低限となっています。

ジェットスターピーチ
同社の便への振り替え空席がある最早便翌日から10日以内の便
払い戻しの受付期間同社起因:30日以内
不可抗力:10日以内
払い戻しの手段支払いと同じ手段
またはフライトバウチャー
支払いと同じ手段
またはピーチポイント
航空券以外の補償なしなし※任意の保険あり

ピーチでは、ピーチ旅行保険のオプションとして、1万円までを補償する、航空機欠航にともなう損害への補償が提供されています。

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LCCは、コストカットによって低価格を実現しているため、欠航になったときの補償が薄くなりがちです。どうしてもフライトの補償を受けたい場合は、別途で保険に入るか、ANAやJALなどのフルサービスキャリアを使うのがおすすめです。ただし、保険で補償される範囲は1~2万円など、ホテル代によっては十分でないこともあります。金額を確認しておきましょう

参考:ジェットスター航空 運送約款欠航 / 遅延決定後の航空券の取り扱い | Peach Aviation

フライトキャンセル・遅延時の補償② フルサービスキャリア

日本ではANAやJALが代表的なフルサービスキャリアでは、遅延やキャンセルに伴う損害の補償が手厚くなっています。

ただし、悪天候など航空会社に起因しない原因の場合は、補償内容が異なる場合があるため、各会社の約款を確認してください。

また、国際線、国内線で補償内容が異なることがあるため、注意してください。

ANAJAL
同社の便への振り替えありあり
払い戻しの受付期間30日以内30日以内
払い戻しの手段銀行振込、電子マネーなど支払い時と同じ手段
航空券以外の補償あり※要領収書あり※要領収書

参考:ANA 補償に関するご案内/JAL 出発当日の空港での遅延と欠航による諸費用について

フライト遅延・キャンセル時の補償と保険

海外旅行保険のなかには、フライトキャンセルや遅延に対する補償を提供しているものがあります。

フライト遅延・キャンセル時の補償が受けられる保険

保険によって、何時間以上を補償対象の遅延とみなすか、補償金額、補償対象の損害が決められているため、確認して自身の条件に合うものを選ぶのがおすすめです。

たとえば損保ジャパンでは、海外旅行の6時間以上の遅延などに対して、2万円を上限として補償される保険を提供しています。

航空機遅延費用 | 補償内容 | 損保ジャパン公式サイト

AIG損保では、31日以内セットプランに、飛行機トラブルへの補償がついてきます。

海外旅行保険 AIG損保公式サイト

国内旅行では、東京海上日動により、特約をセットにすることで欠航や着陸地変更に対して1万円の補償が受けられます。

【国内旅行傷害保険】| 東京海上日動火災保険

補償の受け方

補償対象の場合は、航空会社から詳細メールなど、何らかの方法で連絡がきます。

ほとんどの航空会社では、オンラインで便の変更や払い戻しの申請ができます。

たとえば、ジェットスターは「予約の確認/変更」から代替のフライトを検索したり、払い戻しを請求したりすることができます。

また、ANAやソラシドエア、AIRDO、IBEXエアラインズなどの共通の補償申し込みサイトhttps://comp-s.ana.co.jp/では、補償の申請が行えます。

フライトキャンセル・遅延、こんなときどうする?

キャンセル不可のホテルを予約している

ホテルでは、各々キャンセルに関する規約を定めています。

予約したホテルがキャンセル不可プランや、無料でキャンセルができる期限を過ぎている場合、キャンセルができるかはホテル側の判断になります。

ホテルによっては、理由を伝えると柔軟に対応してくれる場合もあるため、キャンセルを考えている場合は、一度連絡を取ってみることをおすすめします。

なお、ExpediaやAgoda、トリップドットコムなどの外部サービス経由で予約した場合は、外部サービスを通じてキャンセルを打診することになります。

MiU

予約時に、やむを得ない事情でキャンセルできるかを、ホテルのキャンセルポリシーで確認しておくと安心です

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

フライトキャンセルや遅延に対しては、航空会社により補償が決まっており、振替や返金、ホテル代などの補償まで各会社の規定により対応が異なります。

万が一に備えて、そのような場合に何が起こるか知っていると安心です。

素敵な旅になることを願っています。

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