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国内線の機内に液体は持ち込める?預け入れは?化粧水やスプレーは液体?国内線液体制限について

日本の空港の景色 旅のヒント
MiU
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こんにちは。MiUです。

このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています

この記事では、国内線での液体制限についてご紹介します。

この記事でわかること

  • 国内線に乗るときの液体持ち込みルール
  • 危険物とは何か

国際線については、こちらの記事で紹介しています↓↓↓

飛行機で旅行するときに知りたい液体制限

飛行機には、日本同士を結ぶ国内線と、違う国同士を結ぶ国際線があります。

国内を飛行機で移動するときに使うのは、国内線です。

国内線では、液体に制限はありませんが、気をつけることがあります。

国内線では液体そのものには制限はない

国内線を利用するとき、基本的に、液体自体はいくらでも持ち込み・預け入れ荷物ともに入れることができます。

ただし、危険物とみなされる液体については、以下のように、機内持ち込み・預け入れに制限があります。

  • 度数が24%より高く70%以下のアルコール飲料5Lまで/1人
  • 化粧品(航空会社によっては医薬品・医薬部外品も)
    容器は1つにつき500mL(g)まで
    合計で2Lまで

※70%を超えるアルコール飲料は荷物に入れることができません。
※24%以下のアルコール飲料は制限がありません。

②の化粧品に該当するもの

②の化粧品は、以下のようなものを含みます。

  • 香水
  • 化粧水
  • 洗顔料
  • 日焼け止め
  • ネイル
  • 洗浄液(コンタクトや眼鏡など)
  • マウスウォッシュ
  • 制汗スプレー
    など

これらは、500mL(g)までの容器に入っている必要があります。

また、1人につき、合計2Lまで持ち込み・預け入れが可能です。

jajp

国内線は基本液体の制限なし

国内線では、液体物そのものには制限はありませんが、一部の液体が「危険物」に該当します。

危険物に該当しなければ、いくらでも荷物に入れることができます。

機内持ち込み荷物は重量が限られていることが多いので、預け入れ手荷物をうまく活用するのがおすすめです。

国際線の液体持ち込みルールについて解説しています↓↓↓

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