こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県（2周）を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
「ストップオーバー」は、お得に複数国を旅できる、知らなきゃ損な方法です。
この記事では、ストップオーバーのやり方をご紹介します。
この記事でわかること
- ストップオーバーってなに？
- ストップオーバーのメリット
私は、ニュージーランドのオークランドまで飛行機で行く際、フィジーを経由しました。もちろん直行便でも行けるのですが、ストップオーバーを行うとお得に多くの国をまわることができおすすめです
そもそもストップオーバーとは？
ストップオーバーとは、目的となる地点に飛行機で行く際、他の国や地点でいったん着陸して入国し、その地で24時間以上過ごすことをいいます。
ストップオーバーと似ている用語として、トランジット、トランスファーがあります。
ストップオーバーには、各社が公式に行っているものを指す場合もありますが、この記事では、自分で2つの便をとって乗り換えるものを「ストップオーバー」として紹介します。
ストップオーバーの何がおすすめなのか
「ストップオーバー」には大きなメリットがあります。
以下に、例を出して説明します。
日本からニュージーランドに行く場合
ニュージーランドのオークランドには、日本からの直行便があります。
所要時間 約10時間30分
費用片道 70,000～200,000円程度
※航空会社の組み合わせによって価格は変動します。
フィジーからオークランドまでのチケットをそれぞれ購入すると、以下のようになります。
所要時間 日本からフィジーまで9時間＋フィジーからオークランドまで3時間
費用片道 日本からフィジーまで60,000円＋フィジーからオークランドまで37,000円
費用片道 80,000～130,000円程度
これをみると、
ことがわかります。
もしも、ストップオーバーの方が直行便よりも合計金額が高かったとしても、数千円～数万円でもう1国旅行できると考えると、とてもお得です。
場合によっては、ストップオーバーをしたほうがお得なこともあります。
実際、私は日本からシドニーに行くとき、ハワイで4日間ストップオーバーしました。値段は、直行便＋15,000円でした。ハワイに15,000円で立ち寄れるなんて、とてもお得ですよね
日本旅行にもその理論を応用して、各地方を一周するのがおすすめです。
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ストップオーバーを積極的に活用しよう
いかがでしたか？
一回の旅行で文化や雰囲気の異なる国を複数訪れることができるのは、とても魅力的ですよね。
ぜひ、次の海外旅行はストップオーバーをつかって、お得に旅行してみてください。
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