
こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、自宅に届くイタリアのおみやげについて紹介します。
イタリアのおみやげ
歴史ある建物や芸術、グルメが目白押しの観光大国・イタリア。
以下では、イタリアのおすすめのおみやげを9個紹介します。

通販であれば、気軽にイタリア旅行気分が味わえます。また、イタリア旅行で帰りの荷物の量が心配な場合や、たくさんの親戚や職場にばらまきたい場合、おみやげ選びを日本で行い現地で旅行を楽しみたい場合は、日本の通販を利用して自宅に届けるのもおすすめです
JTBショッピングというおみやげサイトでは、おうちにいながら海外のおみやげを購入することができ、海外旅行気分を楽しめます。
また、国内の各都道府県のおみやげも取り扱っており、場所で絞り込んでラインナップを眺めると楽しいです。JTBという大手旅行会社のブランドにも安心感がありおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

以下では、上記で紹介したJTBショッピングのほか、アマゾン、楽天、ヤフーショッピングで購入できるものを紹介します。
※JTBショッピングは輸入品を中心に取り扱っており、輸入品には日本語の輸入シールが貼られています。アマゾンなどの通販では、日本向けの商品としてパッケージが日本語表記となっている場合があるため、確認して用途にあわせて選んでみてください。
①バルサミコ酢
バルサミコ酢は、ブドウ果汁を発酵させてつくる果実酢です。
イタリアのモデナという地方でつくられました。

イタリアを代表するお酢です。熟成させる年数によっても味わいが変わる奥深いものでもあります
②ヌテラ
ヌテラは、イタリア発祥のスプレッドです。
ヘーゼルナッツとココアが使われ、トーストや、クレープやアイスなどのデザートのトッピングとして人気があります。
③オリーブオイル

オリーブオイルの名産地であるイタリアでは、オリーブオイルのおみやげとしての人気も高いです。

オリーブオイルで地中海気分に浸れます
④ワイン

イタリアはワインの消費量が世界有数の国で、国内のいたるところでワインが生産されています。
地域によって種類が全く違うため、飲み比べをしてみても楽しいです。
⑤ピサの斜塔ワイン

ワインの名産地、イタリア産のワインがピサの斜塔をイメージしたボトルに入っています。

一目ぼれしてしまうかわいいボトルで、こんなワインをもらったらとてもうれしいだろうなと思います
⑥バッチチョコレート

バッチはイタリアの人気チョコレートで、現地ではクリスマスなどのイベントで渡されるほか、観光客にはおみやげとして人気があります。
バッチは「キス」を意味するバーチェの複数形であり、イタリアの風土を象徴するお菓子です。

イタリアらしい、ロマンチックな名前のチョコレートですね
⑦チーズ

イタリアはチーズ大国として知られ、パルミジャーノ・レッジャーノやモッツアレラをはじめとしたさまざまな種類のチーズが生産されています。

イタリアのチーズは種類が多いので、セットなら味比べができます
⑧ピノキオグッズ

世界的に有名な物語、ピノキオは、イタリアの作家によって生まれました。
イタリアは伝統的に木工業が盛んであり、木の人形であるピノキオはイタリアの背景を表すものでもあります。

ディズニーや絵本で日本でも知られるピノキオは、キャッチーな見た目がとてもかわいいです。色も特徴的で、印象に残りますね
⑨マグネット

イタリアの観光地を描いたマグネットは観光大国イタリアを表すおしゃれなデザインです。

冷蔵庫に貼ったりして楽しめそうです
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
イタリアは、歴史やグルメで知られる観光に大人気の素敵な国です。
ぜひおみやげを手に入れて、イタリア旅行気分を味わってみてください。
このブログでは、イタリアの観光スポットや税関、海外旅行のヒントなどを紹介しています。
イタリアお役立ち情報 | |
日伊の直行便 (2025) | 成田→フィウミチーノ:約13~14h 関西→フィウミチーノ:約13h |
コンセント 電圧 | コンセント:日本A、伊A・C・SE →変換プラグが必要 電圧:日本100V、伊125~220V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 |
通貨 | €(ユーロ) 1ユーロ=約160円(2025現在) カード払いが主流 両替の記事はこちら |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 伊の携帯電話事情の記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | 日本-8h ※サマータイム中は上記-7h サマータイムの記事はこちら |