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【2024最新版】ダイヤモンドヘッドはハワイワイキキでぜひ登りたい!事前予約のしかたとアクセス情報!

奥にみえるダイヤモンドヘッド ハワイ
MiU
MiU

こんにちは!世界15か国・日本47都道府県を旅したMiUです。

このブログでは、世界や日本全国旅に関するたのしい情報を発信しています♪

この記事では、ハワイのワイキキにある、ダイヤモンドヘッドについて解説します。

この記事でわかること

  • ダイヤモンドヘッドとは?
  • ダイヤモンドヘッドの事前予約(必須)のしかた
  • ダイヤモンドヘッドの費用
  • ダイヤモンドヘッドのアクセス
  • ダイヤモンドヘッドのみどころ

ダイヤモンド・ヘッドとは?

ハワイのワイキキエリアでぜひ行っておきたいのが、ハワイの象徴ともいえる山、ダイヤモンド・ヘッドです。

奥にみえるダイヤモンドヘッド
右奥にみえるのがダイヤモンドヘッドです

ダイヤモンドヘッドは、ワイキキビーチから車で7分・バスで20分、ホノルル国際空港からは車で30分・バスで1時間20分前後の位置にあります。

高さは232mの山で、トレッキングコースは1.1㎞です。

噴火でできた475エーカー(約1922256㎡)のクレーターがあり、世界遺産にも登録されています。

20〜40分くらいで頂上まで登れる山で、登山道具がなくても気軽にハイキングできます。

MiU
MiU

私は普通の靴で行きましたが、問題なく登れました

頂上からのハワイの景色を求め、日々観光客や地元民がダイヤモンド・ヘッドを訪れます。

ちなみに、「ダイヤモンドヘッド」という名前は、

  • 朝日に照らされた山が、ダイヤモンドのように輝いたから
  • 1700年代、探検家がダイヤ(実際には方解石)を見つけたことから、ダイヤがあるという意味で名づけた

という2つの説があります。

また2024年現在、ダイヤモンドヘッドは事前予約が必要です。

ダイヤモンド・ヘッド予約のしかた

ダイヤモンドヘッドの予約は、登山日の1か月前からすることができます。

公式サイトから予約画面に進みます。

https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead

「予約する」を押し、「Ticket Type」(チケットの種類)で、以下の2つから選びます。

  • Parking and Entry」(車を停める必要がある場合はこちら)
  • Entry」(徒歩やUber、バスなどはこちら)

日付、人数を選ぶと、予約可能な時間帯が出てきます。

  • 時間は車がない場合、朝6時から夜4時30分まで1時間刻み(最後の枠のみ30分)で選べます。
  • 駐車場付きの場合、朝6時から夜6時まで、2時間刻みで選ぶことができます。

注意事項として、駐車場を予約した場合、予約時間開始から30分以内に入場する必要があります。たとえば、8:00~10:00の枠で取ったら、8:00~8:30の間に車で入場する必要があるということです。

MiU
MiU

私は駐車場利用はしなかったのですが、早め(10分くらい)に着いて、通してもらえました

口コミでも、あまり時間を見られないと見かけるので、実際はそこまで厳密ではないと思われます。

それでも一応、慣れない土地ではあるので、余裕をもって行動するのがおすすめです。

時間帯を選んだら、名前や住所、電話番号などを記入する欄が出てきます。

この記入もできたら、支払いにすすみます。

ダイヤモンド・ヘッドにかかる費用

支払いのイメージ

ダイヤモンドヘッドは、入場料がかかります。また、駐車場を利用する場合も事前予約が必要です。

  • 入場料 5ドル(約730円)
  • 駐車場 10ドル(約1460円)

レンタカーなど、自分の運転する車で行く場合は、駐車場も予約します。

入場料の支払いは、予約画面ですべての記入が終わった後、支払いページでクレジットカードでできます。

クレジットカードは海外旅行に必須なので、最低1枚は、VISAかmasterで作っておくことをおすすめします。

MiU
MiU

ハワイも例外ではなく、私は現金を一度も使うことがなかったです

現地通貨の使用において、両替の手間や、使い切りの難しさを考えると、カードでの支払いはおすすめです。

MiU
MiU

私は楽天カード、三井住友カード、三菱UFJカードを使っています。

これらで、カード関係で困ったことはありません。クレジットカードは最低1枚、できれば2枚以上持っておくのがおすすめです。

なかでも、楽天カードは、カード所有者とその同伴者5名までが、ハワイにある「楽天カードラウンジ」を無料で使うことができます。旅の途中で、ひと息つきにラウンジが利用できるのはとても便利です。

↓楽天カードはこちらから申し込みできます

ダイヤモンド・ヘッドへのアクセス

バスのイメージ

予約ができたら、その時間にダイヤモンド・ヘッドに向かいます。

Uberやタクシーは、入口までは入れないため、トンネルの前まで送ってもらいます。

Uberの降車指定場所は、トンネルの前にしましょう。

MiU
MiU

また、乗車後、運転手さんに「ダイヤモンド・ヘッドに行きたい」と伝えるとスムーズです

ザ・バスは2番を使い、「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」で降ります。

ダイヤモンド・ヘッドのハイキング

ダイヤモンドヘッドのハイキングコースを簡単にご紹介します。

ダイヤモンド・ヘッドのハイキングコース

ダイヤモンドヘッドは、緩やかな傾斜が続き、整備された石の道を登っていきます。

途中でベンチがあり、休むこともできます。

ダイヤモンドヘッド中腹からの景色

暗い洞窟のようなところ(暗すぎてスマホのライトを使っている人もちらほら…)を抜けると、おすすめルートが書かれた看板があります。

まず頂上まで石の道を上がり、その後らせん階段を降りていくのがおすすめです。

このらせん階段は、米軍の司令塔の名残です。1900年代の初頭から半ばにかけて、軍の要塞地として使われていたダイヤモンドヘッドの中腹には、大砲のようなものがありました。(一度も使われることはなかったようです)

要塞の一部
らせん階段の途中にある要塞の一部です

頂上からはハワイが一望できる!

頂上からは、美しい海やビーチ、建物が街を彩る姿を眺めることができます。

ダイヤモンドヘッドの頂上からの景色
頂上からの景色です

30分前後で登れて、これほどの絶景を見ることができるダイヤモンド・ヘッドは、ハワイ観光にとてもおすすめです。

事前予約をして、ダイヤモンド・ヘッドを楽しもう

ハワイの景色を見わたすことのできる山、ダイヤモンド・ヘッド。

ハワイでのバカンスは、ビーチやプール、ショッピングも楽しいですが、ハイキングでリフレッシュするのもおすすめです。

ダイヤモンド・ヘッドとあわせて、「日立の樹」があるモアナルアガーデンもリフレッシュスポットとしておすすめです↓

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