こんにちは!世界15か国・日本47都道府県を旅したMiUです。
このブログでは、世界や日本全国旅に関するたのしい情報を発信しています♪
この記事では、アメリカ(ハワイを含む)に行くときに必要なESTAについて、解説していきます。
この記事でわかること
ESTAとは?
ハワイはビザ(査証)免除の対象ですが、それを受けるためには、アメリカの電子渡航認証システムに申請をして、入国前に承認されておくことが必要です。
アメリカの電子渡航認証システムは、ESTA(エスタ)といいます。
ESTAは、公式サイトや公式アプリ、エージェント、航空会社から申し込めます。
偽サイトに注意!おすすめは公式アプリ
ESTAは、公式サイトや公式アプリ、エージェント、サイト、航空会社を通じて申請できます。このなかで、私のおすすめは、公式アプリです。
公式アプリの利点はこちらです。
- ややこしい偽サイトを回避できる
- パスポートの読み取りで記入が容易になる
後ほど説明しますが、インターネットで「ESTA」を検索すると、どれが公式サイトなのかわからないくらい、たくさんのサイトが出てきます。
あやうく、公式でないサイトを公式だと思って申請してしまうところでした・・・
アプリであれば、公式アプリとわかりやすいため、私はアプリから申し込みました。
以下の場合は、公式サイトから申し込むのがおすすめです。
- スマホにアプリを入れる容量がない
- アプリを入れる手間が気になる
公式サイトはこちらです↓
ESTAの入力事項
ESTAでは、職業や両親の名前、疾患の有無、犯罪歴などをきかれます。
米国内または米国外の緊急連絡先(氏名・メールアドレス・国・電話番号)もきかれるので、あらかじめ用意しておきましょう。
ESTAの承認まで
ESTAを申請してから承認されるまでは、最大72時間かかるといわれています。
出国の72時間前までに、忘れずに行うようにしましょう。
ちなみに私の承認は、即日でした
承認された場合、「承認された」という情報は、パスポートに電子的に紐づけられます。
しかし、空港で求められたときなどのため、承認画面を印刷しておくのがおすすめです。(私は結局、求められることはありませんでした)
また、ESTAは、承認から2年間有効です。その間は何度でも米国に出入国できます。パスポートが2年の間に切れてしまう場合は、再度申請が必要になります。
ESTAの申請費用
公式サイトまたはアプリから申請を行う場合は、申請費用は21ドル(約3,066円)です。
詐欺まがいのサイトが公式サイトそっくりに作られていて、とてもまぎらわしいです。
値段が21ドルの数倍であることが多いので、公式サイトまたはアプリから行うのがおすすめです。
また、支払いにはクレジットカードが必要です。
この支払いに限らず、海外旅行には、クレジットカードを作っておくのがおすすめです。
ハワイも例外ではなく、私は旅行の最中、一度も現金を使うことはありませんでした
現金での両替の手間や、使い切りの難しさを考えると、カードでの支払いはおすすめです。
私は楽天カード、三井住友カード、三菱UFJカードを使っています。これらで、カード関係で困ったことはありません。クレジットカードは最低1枚、できれば2枚以上持っておくのがおすすめです。
クレジットカードのブランドは、VISAまたはmasterを選ぶのが無難です。
楽天カードは、純粋に、カードの支払金額に応じたポイントが貯まりやすいと感じます。楽天トラベル、楽天モバイル、楽天市場などと重ねて使うことによって、どんどんポイントが貯まっていくのがお気に入りです。(入会費・年会費が無料なのも…!)
また、ハワイでは、楽天カードをもっていると、「楽天カードラウンジ」を同伴者5名まで無料で利用することができます。
「楽天カードラウンジ」は、以下の二か所にあります。観光にとても便利な場所です。
- ホノルルの「インターナショナルマーケットプレイス1階」
- アラモアナの「アラモアナセンターエヴァウィング3階」
飲みものサービスやお手洗い、PCも利用でき、広々とした空間で、ハワイ観光のひと息をつくことができます。
楽天ラウンジはとても人気で、いつもカード会員でにぎわっていました
楽天カードはこちらから申し込みできます↓
ESTAでスムーズにハワイ・アメリカ旅行をしよう
ESTAは、気をつけていても公式サイトにたどり着けないくらい、精巧な偽サイトが複数存在しています。
ぜひ、この記事を参考にして、適正な価格で申請してください。
ESTAが承認されたら、次は旅行計画です。
ハワイで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓
ハワイで食べたいグルメを紹介しています↓↓↓
ハワイで知っておきたいことを解説しています↓↓↓