こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、韓国の交通機関であるKTX(ケーティーエックス)をご紹介します。
この記事でわかること
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
エクスペディア海外ホテル(公式サイト) JTBの海外ホテル(公式サイト)航空券は、以下の2つのサイトを比較して選ぶのがおすすめです。
エクスペディア航空券(公式サイト) HISの海外航空券(公式サイト)おみやげをおうちでゆっくり選びたい方におすすめなおみやげサイトです。
JTB海外おみやげ(公式サイト)KTXとは
KTX(ケーティーエックス)とは、韓国高速鉄道Korea Train eXpressの略称で、Korailという韓国の交通会社が運営する高速鉄道です。
ソウル駅を拠点として放射状に広がり、プサンを含めた各地域の駅に停車します。
日本でいう新幹線のようなものです。
営業運転(旅客を乗せて走る運転)での最高速度は、305 km/hといわれています。
東北新幹線の最高速度(営業運転の場合)は320km/hで、ほかの新幹線の多くが260km/hなので、新幹線と同じくらいの速度をイメージすればOKです(日本の新幹線は法律で最高速度が決まっているため、多くが最高260km/hとなっていますが、実はもっと速く走ることができます)
KTX予約は公式サイトがおすすめ
KTXは、公式サイトから予約していくのがおすすめです。
公式サイトはわかりやすく、日本からでも事前に、簡単に、オンラインで予約することができます。
KTXは乗車日の1か月前から予約することができます。
私は予約なしで当日チケットを購入しました。予約をしていなかったので、当日券売機で購入しようとしたところ、直近の便はすでに残り一席でした。クレジットカードを使おうとしたところ券売機のエラーで購入できず、係の人に相談しました。偶然余っていた最後の一席をおさえてもらい、チケットは無事発行されました
座席がすべて埋まっている場合、列車の前後にある乗り降りするスペースに数席、収納されている座席があるので、そこに座るか、立ちっぱなしになります。
土日はとくに混むので、事前にオンラインで購入しておくのがおすすめです。
韓国に行くならクレジットカードが便利
公式サイトでは、クレジットカードを使って予約することができます(VISAかMasterかJCB)
韓国観光にも、クレジットカードはマストです。
ただし、ほかの国(オーストラリアやニュージーランドやハワイなど)と比べてまだ現金が求められることもあるので、現地で両替もしておくのが安心です
クレジットカードがない方や、クレカを二枚持ちしたい方は、楽天カードがおすすめです。
楽天カードはポイントがたまりやすく、私が愛用しているカードです
以下から申し込みできます↓↓↓
公式サイトでの予約のしかた
KTX公式サイトはこちら
KTXを公式サイトで予約する際、以下の手順を踏みます。
- 出発日や人数を選んで予約可能な鉄道を絞り込む
- 座席のクラスを選択する
- 個人情報を入力する
- クレジットカードで決済する
- 予約完了
言語を日本語に設定すると、エラーで進めないことがあります。その場合、英語にするとスムーズにいくので試してみてください。また、スマホでうまく進めない場合はパソコンを試してみてください。
出発日や人数を選んで予約可能な鉄道を絞り込む
検索画面で以下の項目を選んで次にすすみます。
- トラベルタイプ(デフォルトでOK)
- トラベルパス(デフォルトのダイレクトがおすすめ)
- 出発日
- 出発駅/到着駅
- 電車の種類(KTXにするのがわかりやすくておすすめ!)
- 乗客の人数
座席のクラスを選択する
乗車可能な時間帯が表で出てきます。
お好みのクラス(エコノミークラスかファーストクラス)のselectボタンを押します。
Selectが青字になっているものが選択可能な時間帯です。
入力できたら、searchを押して次に進みます。
ファーストクラスはエコノミークラスより2,000円くらい高いですが、無料サービス(お水やちょっとしたお菓子)がついていて座席も広いので、より快適な旅がしたいならおすすめです。私はやむなくエコノミークラスに乗りましたが、日本の新幹線のような感覚で、十分快適でした。Wi-Fiも無料で使うことができました
個人情報を入力する
名前やパスワード、メールアドレスなどを入力してすすみます。
- 名前(念のためパスポートと同じスペルにしておくと安心)
- 性別
- パスワード(確認もあわせて二回入力)
- 国籍
- メールアドレス
これができたら、決済画面に進みます。
クレジットカードで決済する
海外のクレジットカードを選択して、カード番号を入力したらチケットが画面に出てきます。
チケット画面はスクショか印刷をしておくと安心です
KTXの乗り方
KTXは、各駅にKTX専用のホームがあります。
KTXのホームには改札がないので、そのまま行って予約した時間の鉄道に乗り込むだけでOKです。
当日、予約画面のスクショまたは印刷したものをもっていきますが、通常、チケットの提示を求められることはありません。
指定された席(予約画面に書いてあるシート)に座り、目的地で降ります。
車内の案内板には日本語での表記もあるので、簡単に到着駅を確認できます
韓国で1・2番の規模を誇るソウルとプサンを一度に旅するのに、KTXはとてもおすすめです。
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JTB海外おみやげ(公式サイト)韓国お役立ち情報
以下では、韓国に旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
韓国へは、日本からの直行便が飛んでいます。
コンセントの形状は?
韓国のコンセントは、A・C・SEタイプの3種類が混在しています。
日本はAタイプなので、C/SEタイプのコンセントで日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
韓国だけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいC・SEタイプ専用プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
こちらはC・SEタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
韓国の水道水は、飲むことができます。
気になる場合や体質に合わない場合は、市販のミネラルウォーターを利用するのがおすすめです。
韓国の通貨は?
韓国の通貨は、₩(ウォン)です。
10ウォン=1円前後です。
韓国では、₩から下の0をひとつとると大体の値段がわかります。たとえば、₩3000は、だいたい300円くらいです
韓国では、現金払いとカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です
通信事情
韓国でも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
KTXで韓国をもっと楽しもう!
いかがでしたか?
せっかく韓国に行ったなら、ソウルやプサンを一気に楽しむのがおすすめです。
ぜひKTXを使って、快適に移動して旅を楽しんでください。
ソウルで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓
ソウルとあわせて訪れたい釜山について紹介しています↓↓↓
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JTB海外おみやげ(公式サイト)