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プサンは韓国第2の都市!歴史や行き方を解説【ソウルとあわせて行きたい】

プサン プサン
MiU
MiU

こんにちは!世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅したMiUです。

このブログでは、世界と日本全国旅に関するたのしい情報を発信しています♪

この記事では、韓国のプサン(釜山)についてご紹介します。

この記事でわかること

  • プサンの歴史
  • プサンの気候
  • プサンのおすすめスポット

プサンとはどんな都市?

プサンは、正式名称を「釜山広域市」といい、人口は330万人ほどです。

ソウルに次いで2番目の規模を誇る都市であるプサン。

韓国の主要都市のなかで、もっとも日本に近く、日本との交流も盛んで、下関市・福岡市と姉妹都市として交流しています。

また、海に面していることから、海産物がとれることでも有名です。

プサンの気候

朝鮮半島の南に位置しているので、韓国のなかでは温暖な気候です。

夏は30℃くらいまで上がり、冬はもっとも冷え込む1月で平均最低気温は0℃ほどなので、ソウル(-10℃は普通)と比べると暖かめです。

プサンの歴史

プサンはもとをたどれば、伽耶(かや)あるいは任那(みまな)の一部でした。

その後、新羅(しらぎ)に合併され、高麗として統合されます。

日本との交流の重要な場所でもあり、プサンには「倭館」という日本人居留地が設けられました。

1877年に朝鮮が開国したときには、仁川(インチョン)や元山(ウォンサン)とともに開港地として栄えました

プサン

日本統治時代には、釜山府を日本人居留地周辺に限定し、その後広げられ、1949年にプサンは「釜山府」から「釜山市」となりました。

1950年の朝鮮戦争の際には、陥落してしまったソウルに代わり、釜山市が臨時の首都になりました。

1953年に首都はソウルに戻りましたが、プサンの臨時首都時代に人口が流れ込み、現在の規模につながったと考えられます。

1995年には釜山市から「釜山広域市」に改称され、大規模な都市としての地位を確立しています。

MiU
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ちなみに、広域市はもともと「直轄市」と呼ばれていたもので、簡単に言えば、大きな都市に対して与えられる名称です。ソウル特別市の「特別市」も、意味は同じです

プサンのおすすめスポット

プサンで行きたいスポットをご紹介します。

釜山タワー(ダイヤモンドタワー)

釜山タワーは、プサンの街からも2駅で行ける龍頭山公園にあります。

高台にありますが、エスカレーターもあるので便利です(上りのみ)。

釜山タワーは展望台への入場料がかかりますが、公園からも景色が楽しめます。

公園やショップなどは入場無料なので、気軽に足を運んでみてください。

プサン観光で眺めを楽しみたい方に、釜山タワーはおすすめです。

ソウル・プサン間の移動におすすめ!KTX

KTXは韓国の高速鉄道で、新幹線のようなものです。

移動にかかる時間が短縮でき、また快適なので、プサンに行く際はとてもおすすめです。

ファーストクラスかエコノミークラスかも選べます。

オンラインで事前予約しておくと安心です。

詳しくは下の記事を参考にしてください↓↓↓

韓国にいったらプサンも楽しもう

いかがでしたか?

プサンは韓国で第2の規模を誇り、首都ソウルから簡単にアクセスできます

ぜひプサンを楽しんでください。

ソウルで行きたいところを紹介しています↓↓↓

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