釜山タワーの見どころとアクセス・料金|展望スポットで夜景を

釜山(ダイヤモンド)タワー(MiU撮影)
MiU

こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、韓国・釜山(プサン)にある「釜山タワー(ダイヤモンドタワー)」についてご紹介します。

この記事でわかること
  • 釜山タワー(ダイヤモンドタワー)とは
  • 釜山タワー(ダイヤモンドタワー)のアクセス情報
目次

釜山タワー(ダイヤモンドタワー)とは

釜山(プサン)は、韓国の都市で、海に面しているのが特徴です。

人口は首都ソウル(2600万人)に次ぐ350万人で、韓国の都市の中では2番目に大きい都市とされています。

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東京と大阪の人口が1400人と850万人であることを考えると、韓国の人口はソウルに一極集中していることがわかります

内陸部にあるソウルと異なり、海に面しているプサンは、海産物の名産地としても有名です。

釜山タワー(ダイヤモンドタワー)は、そんな釜山を代表する観光スポットです。

海抜69mにあり120mの高さをもつタワーは、釜山の街のランドマーク的な存在です。

釜山(ダイヤモンド)タワー(MiU撮影)
釜山(ダイヤモンド)タワー(MiU撮影)

1973年にできた釜山タワーは、2021年に運営会社が変わり、名称が「ダイヤモンドタワー」として生まれ変わりました。

しかし、いまだに「釜山タワー」と言われることも多く、「釜山タワー」といっても通じます。

そんな釜山タワー(ダイヤモンドタワー)は、釜山の高台にある「龍頭山公園」内にあります。

龍頭山公園には花時計(韓国の花時計で唯一秒針つき)や李舜臣(イスンシン)の銅像などがあり、市民の憩いの場としての面もあります。

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高台にある龍頭山公園は癒しの空間という感じで、観光客や地元民でにぎわっていました。アクセス情報でも紹介しますが、上りはエスカレーターで行くことができ、とても便利です。また、エスカレーターも、光を使った近未来的なデザインであることに注目です

釜山タワーの料金は?

釜山タワーのある公園や、釜山タワーの下に併設されているショップなどには無料で入ることができます

釜山タワーの下にあるショップ(MiU撮影)
釜山タワーの下にあるショップ(MiU撮影)

釜山タワーには展望台があり、有料で上ることができます。

大人 ₩12,000(1,320円)

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展望台に行かなくても、公園自体が高いところにあり、眺めがよいので、十分景色を楽しめます。展望台は、より高いところからプサンの街を見渡したい場合におすすめです

釜山タワーへのアクセスは?

釜山タワーまでのエスカレーター(MiU撮影)
釜山タワーまでのエスカレーター(MiU撮影)

釜山タワー(ダイヤモンドタワー)に行くには、エスカレーター(上りのみ)を使うのが便利です。

釜山地下鉄「南浦駅」1番出口から出て、徒歩5分ほどで公園行きのエスカレーターにアクセスできます。

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エスカレーターは光が効果的に使われ、わくわくするような空間です。韓国ならではのおしゃれさがあります

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

プサンの街を見渡せる釜山タワー(ダイヤモンドタワー)は、プサンで行きたいおすすめスポットです。

無料でも十分楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。

素敵な旅になることを願っています。

韓国お役立ち情報
日韓の直行便
(2025) 
成田→仁川(ソウル):約2~3h
成田→金海(プサン):約2~3h
関西→仁川(ソウル):約1~2h
関西→金海(プサン):約1~1.5h
コンセント
電圧
コンセント:日A、韓A・C・SE
→変換プラグが必要

電圧:日本100V、韓220V
→100V専用製品には変圧器必要
※スマホ、PCは全電圧に対応

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水道水飲用可
通貨韓国ウォン
1ウォン=約0.11円(2025現在)
カード払い・現金支払い
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