
こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、韓国のソウルにある「明洞」エリアをご紹介します。
明洞とは
明洞(ミョンドン)とは、韓国のソウルにあるエリアのことを指します。

韓国といえば「明洞」というくらい、明洞は韓国を代表するエリアです
「明洞」の由来
明洞の地名ですが、朝鮮王朝の時代には「明禮洞」と呼ばれていました。
明禮洞が省略され、「明洞」と呼ばれるようになりました。
日本が支配していた時代には、当時の天皇の名を冠して「明治町」とも呼ばれ、商業地区として発展をみせていました。

日本からの独立後(1946年)に、明洞として正式に成立しました。
そんな明洞ですが、商業地区としての発展や、韓国の経済の中心としての役割を果たし、現在では誰もが知る韓国の中心になりました。

明洞のエリアには、韓国コスメやファッションのショップ、レストランやカフェなどがたくさんあり、原宿や渋谷のような印象を受けました。しかし、エリアとしてはコンパクトで、1日あればかなりまわることができ、観光にも便利です
明洞で楽しめる屋台

韓国では、街中で屋台を見かけます。
明洞には、とくに「ノジョム」と呼ばれる立ち食い式の屋台が多くあります。

明洞観光中にも、軽食としてつまむこともできおすすめです
屋台について詳しくは、こちらの記事でご紹介しています↓↓↓

明洞に近いおすすめスポット
繁華街・明洞から少し足を延ばせば、市場にアクセスできます。
明洞からほど近い南大門(ナンデムン)には、南大門市場という市場があります。
南大門市場には歴史ある屋台が軒を連ね、風情ある眺めと、手頃な価格の食べ物を楽しむことができます。
南大門市場はこちらで紹介しています↓↓↓

明洞へのアクセスは?
明洞へは、「ミョンドン駅」2番出口からすぐアクセスできます。

明洞駅の地下にはショッピングできるお店がたくさん集まっているため、買い物に立ち寄るのもおすすめです
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
明洞は、韓国随一の観光地で、観光地ならではの活気ある雰囲気も楽しめます。
ぜひソウル観光の際は訪れてみてください。
素敵な旅になることを願っています。
韓国お役立ち情報 | |
日韓の直行便 (2025) | 成田→仁川(ソウル):約2~3h 成田→金海(プサン):約2~3h 関西→仁川(ソウル):約1~2h 関西→金海(プサン):約1~1.5h |
コンセント 電圧 | コンセント:日A、韓A・C・SE →変換プラグが必要 電圧:日本100V、韓220V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 |
通貨 | 韓国ウォン 1ウォン=約0.11円(2025現在) カード払い・現金支払い 両替の記事はこちら |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 データ確保方法の記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | なし |