こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、オーストラリアのニューサウスウェールズ州・シドニーにある「シドニー・ハーバー・ブリッジ」についてご紹介します。
この記事でわかること
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
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JTB海外おみやげ(公式サイト)ハーバーブリッジとは
ハーバーブリッジこと「シドニー・ハーバー・ブリッジ」は、シドニーにある鋼製の貫通アーチ橋です。
ハーバーブリッジは、シドニーのCBD(ビジネスの中心地)とノースショアを結んでいます。
ハーバーブリッジの建設は1928年に始まり、1932年に開通しました。
世界でもっとも高い鋼製アーチ橋で、頂上から水面までは134mの高さがあります。
また、世界で10番目に長いスパンアーチ橋(503m)としても知られています。
オペラハウスや植物園の最寄り駅「サーキュラーキー駅」からも見え、シドニーを象徴する大きな橋です。どこから撮っても絵になるなと感じます
ハーバーブリッジは無料で歩ける
世界でも有数の高さ・長さを誇るハーバーブリッジですが、なんと橋を歩くことができます。
オペラハウスを眺めながら、シドニーの街を一望できます。
ちなみに、東京タワーとスカイツリーを望める絶景ポイント「レインボーブリッジ」も無料で歩くことができます。私はレインボーブリッジのほうが車による揺れが大きく感じ、怖かったです。ハーバーブリッジは安定感がありました
歩行者通路の入口はどこ?
橋の入口はロックスの近くにあります。
石の階段を上がっていくと、東側の歩行者通路にアクセスできます。
歩行者通路入口「bridge stairs(ブリッジステアーズ)」には、電車「サーキュラーキー駅」から徒歩9分でアクセスできます。
シドニー観光で知っておきたい交通について解説しています↓↓↓
ハーバーブリッジクライミングもおすすめ
ハーバーブリッジを、ハーネスをつけてわたるブリッジクライムもあります。
クライミングが終わった人たちを見かけました。下から見ると低そうに見えますが、実際はすごく高く感じるのだろうなと思います
ハーバーブリッジの下でマーケットを楽しむ
ハーバーブリッジの下の「ロックス」というエリアでは、毎週土日にマーケットが行われます。
マーケットには車型の露店がたくさんあり、人でにぎわっていました。サトウキビで作ったこだわりのレモネードや、ピザ窯で焼くピザなど、見ているだけでも楽しいです
ハーバーブリッジを見上げながらひと息つくのがおすすめです。
ハーバーブリッジのもとに飲食スペースがあり、買ってきたものを食べたり飲んだりできます。
バレル型のテーブル越しにハーバーとオペラハウスを眺めながら、マーケットで買った飲食物を楽しめます
このあたりは写真ポイントでもあるので、ハーバーブリッジを撮るのもおすすめです。
ミセスマッコーリーの椅子も見逃せないポイント
また、王立植物園にある「ミセスマッコーリーの椅子」周辺もおすすめのフォトスポットです。
なんと、ハーバーブリッジとオペラハウス、それにハーバーを一枚に収めることができます。
ミセスマッコーリーの椅子についてくわしく紹介しています↓↓↓
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JTB海外おみやげ(公式サイト)オーストラリアお役立ち情報
以下では、オーストラリアに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
オーストラリアへは、日本からの直行便が飛んでいます。
※関西空港からシドニー空港の直行便は、2024年4月から運航開始、週3日運行です
※関西空港からメルボルン空港へは乗り継ぎが必要になります
コンセントの形状は?
オーストラリアのコンセントは、Oタイプです。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
オーストラリアだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用変換プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
オーストラリアの水道水は、飲むことができます。
オーストラリアの水道水は、場所によって水質が異なります。
たとえばシドニー、メルボルン、パースは日本と同じ軟水です。
ブリスベンやアデレイドは、中硬水です。
オーストラリアの通貨は?
オーストラリアの通貨は、オーストラリア・ドルです。
1ドル=100円前後です。
また、オーストラリアでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です
通信事情
オーストラリアでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、オーストラリアのブリスベン空港でプリペイドSIM(1か月プラン)を購入しました
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
ハーバーブリッジはシドニーの必見ランドマーク
いかがでしたか?
ハーバーブリッジは、シドニーを代表する建造物です。
シドニーの景色をつくるハーバーブリッジを、ぜひ近くで楽しんでください。
あわせて行きたいシドニーの観光スポットを紹介しています↓↓↓
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