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セントメアリー大聖堂は大迫力のカトリック教会!シドニー観光におすすめ

セントメアリー大聖堂 オーストラリア
MiU
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こんにちは!世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅したMiUです。

このブログ「雨ならいいのに。」では、世界や日本全国旅に関する情報を発信しています

この記事では、オーストラリアのニューサウスウェールズ州・シドニーにある「シドニー・セント・メアリー大聖堂(St Mary’s Cathedral Sydney)」についてご紹介します。

この記事でわかること

  • セントメアリー大聖堂とは
  • セントメアリー大聖堂のアクセス情報
  • セントメアリー大聖堂とあわせて行きたいシドニーおすすめスポット

セントメアリー大聖堂とは

セントメアリー大聖堂は、シドニーのCBDにあるローマカトリック大司教区の教会です。

オーストラリアで最初に建てられたカトリック教会です。

19世紀に建てられた英国ゴシック様式の教会建築としては、世界的に見て最大級の価値があるといわれる、貴重な遺産です。

MiU
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19世紀のゴシックリバイバル建築の典型といわれています

セントメアリー大聖堂と公園

セントメアリー大聖堂は、高層ビルが多いシドニーのなかでも、デザインや重厚な雰囲気から、シドニーのランドマーク的な建物となっています。

MiU
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セントメアリー大聖堂は、シドニーに行くたび目を引きます。とても存在感があり、まわりにある公園とあわせて、市民にとって癒しのスポットとなっているのだと感じました

セントメアリー大聖堂の歴史

セントメアリー大聖堂は、1821年10月21日に設立されました。

しかし、1865年の火事によって、燃えてしまいました。

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当時のオーストラリアで最大のオルガンを有していましたが、それも火事で焼失してしまいました

セントメアリー大聖堂の堂内
現在のセントメアリー大聖堂の内部

その後、再建に向けて、1868年に現在の大聖堂の礎石が築かれました。

1928年には、身廊が完成し、2000年には、資金不足によって作られていなかった尖塔が追加されました。

4年後の2004年に、セントメアリー大聖堂は州の遺産に登録されました。

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火事から、再建にものすごい年月を要したのには驚きます。追加されたという2本の「尖塔」は、ヘリコプターで載せられたそうです。間近でじっくり観察してみてください

ミサが行われる時間も

セントメアリー大聖堂では、ミサが開かれます。

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韓国語で説教をしているときもありました。セントメアリー大聖堂は、国際的なカトリックにおいて、異国にいる人々の憩いの場になっているのだと感じました

ミサ中は写真撮影が禁止され、神聖で厳かな雰囲気が漂います。

セントメアリー大聖堂への入場は?

セントメアリー大聖堂は、入場無料です。

教会内の写真を撮影することもできます。

※ミサの最中は、堂内の写真撮影は禁止されています。

セントメアリー大聖堂へのアクセスは?

セントメアリー大聖堂へは、電車「St James(セントジェームズ)駅」から徒歩7分で行くことができます。

シドニー観光で知っておきたい交通について解説しています↓↓↓

近くには「オーストラリア博物館」や「アンザック記念碑」があるので、あわせて訪れるのもおすすめです↓↓↓

セントメアリー大聖堂は歴史あるシドニーのランドマーク!

いかがでしたか?

セントメアリー大聖堂は、シドニーのランドマークとしての役割や、国際的なカトリックの活動などの意味を持っている大聖堂です。

ぜひ、シドニー観光の際は足を運んでみてください。

ほかにもシドニーで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓

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