PR

このブログでは、アフィリエイト広告を使用しています。

【2025】シドニーチャイナタウンの見どころ・アクセス・営業時間

シドニー・チャイナタウンの入り口 オーストラリア
MiU
MiU

こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。

私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のシドニーにある、シドニー・チャイナタウンについて紹介します。

この記事でわかること

  • シドニー・チャイナタウンとは
  • シドニー・チャイナタウンのアクセス情報

シドニーのおすすめスポット10選はこちら↓↓↓

シドニー・チャイナタウンとは

シドニーチャイナタウンの入り口(MiU撮影)
シドニーチャイナタウンの入り口(MiU撮影)

シドニー・チャイナタウンは、1800年代にシドニーの南部で、中国人移民によって作られた中華街です。

はじめはオペラハウスの西にあるロックスというエリアに形成されましたが、移転を重ね、現在の位置になりました。

ヘイマーケットというエリアにあり、オペラハウスのあるサーキュラーキーからは徒歩40分前後で移動することができます。

MiU
MiU

私は、オペラハウスのエリアから歩いて中華街を訪れました。シドニーの規模感を知ることができ、おすすめです

リアルな雰囲気の歩行者天国

チャイナタウンの入り口にあるインフォメーションセンター(MiU撮影)
チャイナタウンの入り口にあるインフォメーションセンター(MiU撮影)

チャイナタウンの中心部・ディクソンストリートは歩行者天国となっており、観光客や現地人など、おもにアジア人でにぎわっています。

歩行者天国に面した店舗や、フードコートなどで飲茶やアジア各国の料理を食すこともできます。

MiU
MiU

日本では、横浜、神戸、長崎の中華街が有名ですが、その3つよりもこぢんまりとした印象を抱きました。お店が立ち並ぶメインストリートは、200mほどです。
ですが、その雰囲気は日本の3大中華街のどことも違う、リアルな、現地の印象を強く受けました。活気があり、それぞれのお店が個性をしっかりと表現して中華街を形成していました。上海の雰囲気を思い出しました

本格的な中華料理やお菓子、おみやげなどを楽しむことができ、中国旅行気分を手軽に味わうことができます。

金曜日のナイトマーケット

また、毎週金曜日にはナイトマーケットが開催され、50ほどの露店が並びます。

中国本場の雰囲気を楽しむことができます。

時間は、16:00~23:00と遅くまで開催されています。

パディーズマーケットもあわせて行きたい

マーケットシティショッピングセンターの外観(MiU撮影)
マーケットシティショッピングセンター(MiU撮影)

シドニーチャイナタウンの近くには、マーケットシティショッピングセンターがあります。

0階にあるパディーズマーケットは水~日曜日の開催で、主に衣類や宝石、お土産が販売される市場です。

また、1~3階には、フードコートやファッションのショップがたくさん入っています。

シドニーチャイナタウンに行ったら、マーケットシティショッピングセンターもあわせて楽しめます。

シドニー・チャイナタウンへのアクセス情報

シドニーチャイナタウンへのアクセスは?

電車でのアクセス

シドニー・チャイナタウンは、セントラル駅・タウンホール駅から徒歩圏内にあります。

シドニーのあるニューサウスウェールズ州で最大の乗降客数があるといわれるハブ駅・セントラル駅からは、徒歩12分で移動できます。

セントラル駅の時計塔
セントラル駅にある時計塔です

セントラル駅はとても大きく、たとえるなら日本でいう東京駅のような、ハブ機能と威厳を持ち合わせています。建物は州の遺産のひとつで、その巨大さに圧倒されます。

MiU
MiU

電車の路線が、1番線から32番線まであり驚きました

ライトレールでのアクセス

また、ライトレール(路面電車)も通っており、シティからは「Chinatown駅」でおりて徒歩3分でもアクセスできます。

シドニー観光で知っておきたい交通について解説しています↓↓↓

シドニーチャイナタウンの基本情報

住所82/84 Dixon St, Haymarket NSW 2000
アクセスタウンホール駅から徒歩8分
営業時間24時間営業(店舗により異なる)
定休日なし
料金無料
公式サイトhttps://www.sydney.com/destinations/sydney/sydney-city/chinatown-and-haymarket
シドニーCBDのホテルを検索(Expedia公式サイト)

シドニー・チャイナタウンでアジアを味わおう

いかがでしたか?

シドニーには、国内最大級のチャイナタウンがありアクセスもしやすいです。

雰囲気はリアルな中国で、日本の中華街とは少し違う体験ができます。

ぜひ、シドニー観光の際は足を延ばしてみてください。

以下では、オーストラリアのお役立ち情報や、シドニーで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓

オーストラリアお役立ち情報
日豪の直行便
(2025)   
成田→シドニー:約9時間30分
成田→メルボルン:約10時間
関西→シドニー:約9時間30分
コンセント
電圧
コンセント:日本はA、豪州O
→変換プラグが必要

電圧:日本100V、豪州240V
→100V専用製品には変圧器必要
※スマホ、PCは全電圧に対応

コンセントと電圧の記事はこちら
水道水飲用可
通貨オーストラリア・ドル(AUD)
1AUD=約100円(2025現在)
カード払いが主流
通信事情①SIM・eSIMを現地購入
②SIM・eSIMを日本で購入
③国内キャリアの海外利用
豪の携帯電話事情の記事はこちら
豪で使えないスマホの記事はこちら
チップ不要*チップBOXがあれば任意
時差日本+1h:NSW※VIC※QLD州
日本+30m:SA※、NT州
日本-1h:WA州
※サマータイム中は上記+1h
タイトルとURLをコピーしました