こんにちは!世界15か国・日本47都道府県を旅したMiUです。
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この記事では、オーストラリアNSW州のシドニーにある、シドニー・チャイナタウンについて紹介します。
この記事でわかること
シドニー・チャイナタウンとは
シドニー・チャイナタウンは、シドニーの南にある、1800年代にこの地に来た中国人移民によって作られた中華街です。
はじめはオペラハウスの西にあるロックスというエリアに形成されましたが、移転を重ね、現在の位置に至ります。
ヘイマーケットというエリアにあり、オペラハウスのあるサーキュラーキーからは徒歩40分前後で移動することができます。
シドニー・チャイナタウンへのアクセスは?
シドニー・チャイナタウンは、セントラル駅・タウンホール駅から徒歩圏内にあります。
シドニーのあるニューサウスウェールズ州で最大の乗降客数があるといわれるハブ駅・セントラル駅からは、徒歩12分で移動できます。
セントラル駅はとても大きく、たとえるなら日本でいう東京駅のような、ハブ機能と威厳を持ち合わせています。
建物は州の遺産のひとつで、その巨大さに圧倒されます。
電車の路線は1番から32番線まであり驚きました!
また、ライトレール(路面電車)も通っており、シティからは「Chinatown駅」でおりて徒歩3分でもアクセスできます。
シドニー観光で知っておきたい交通について解説しています↓↓↓
チャイナタウンのみどころ
チャイナタウンの中心部・ディクソンストリートは歩行者天国となっており、観光客や現地人など、おもにアジア人でにぎわっています。
歩行者天国に面した店舗や、フードコートなどで飲茶やアジア各国の料理を食すこともできます。
日本では、横浜、神戸、長崎の中華街が有名ですが、その3つよりもこじんまりとした印象を抱きました。お店が立ち並ぶメインストリートは、200mほどです。
ですが、その雰囲気は日本の3大中華街のどことも違う、リアルな、現地の印象を強く受けました。活気があり、それぞれのお店が個性をしっかりと表現して中華街を形成していていました。私は以前上海に行ったことがあるのですが、その時を思い出しました。
本格的な中華料理やお菓子、おみやげなどを楽しむことができ、中国旅行気分を手軽に味わうことができます。
また、毎週金曜日の16:00~23:00にはナイトマーケットが開催され、50ほどの露店が並びます。中国本場の雰囲気を楽しむことができます。
シドニー・チャイナタウンでアジアを味わおう
いかがでしたか?
シドニーには、チャイナタウンがありアクセスもしやすいです。
ぜひ、シドニー観光の際は足を延ばしてみてください。
近くの市場パディーズマーケットとあわせていくのもおすすめです。
↓シドニーで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓