
こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、ニュージーランドのダニーデン空港から市内、ダニーデン市内から空港への移動方法を紹介します。
【行き】ダニーデン空港から市内へ移動する
ダニーデン空港に着いた後、ダニーデン市内へ移動するには、下記の選択肢があります。
- インターシティ
- シャトルバス
- Uber
- タクシー
それぞれの特徴は、以下のようになっています。順番は上から、値段が安い順になっています。
料金 | 荷物 | 所要時間 | 特徴 | |
インターシティ | 10ドル~ | 25kgまでの預け手荷物2個と機内持込手荷物 | 35分~ | もっとも安い |
シャトルバス | 20~35ドル | 重量が23kg以下・3辺合計158cm以下の預け手荷物1個と機内持込手荷物1個 | 25分~ | 目的地で降りられる |
Uber | 80~110ドル | トランクに入る量 | 約25分 | 目的地まで直通 深夜にも利用できる 手続きがアプリで完結 |
タクシー | 100ドル~ | トランクに入る量 | 約25分 | 目的地まで直通 深夜にも利用できる |
空港では、ニュージーランド国内で使えるデータを確保しておきたいです。旅行と留学・ワーホリにわけて、ニュージーランドの携帯事情について、くわしくは以下の記事で紹介しています↓↓↓




【行き】①インターシティを使う
ダニーデン空港から市内に移動する際、インターシティという長距離バスの、ダニーデン空港からダニーデン市内区間を予約すると、最安に抑えることができる場合があります。
インターシティのバスは利用できる時間が限られているため、フライトの時間と合う場合におすすめです。
具体的な予約方法は、以下の通りです。
- 出発地を「Dunedin Airport」、到着地を「Dunedin」に設定する
- 日付と人数を選び、利用可能なバスを絞り込む
Book Bus Tickets Online | InterCity
インターシティの注意点
インターシティは、スタンダード・フレキシのプラン両方において、出発の2時間前までの変更・キャンセルが可能です。
到着の飛行機が遅れた場合はキャンセルができないため、時間に余裕をもっておくのがおすすめです。
参考:Types of Bus Fares | InterCity
【行き】②シャトルバスを使う
ダニーデン空港からダニーデン市内へ、シャトルバスを使って移動する方法があります。
シャトルバスでは、タクシー・ウーバーに比べて予算を抑えて、ホテルなどの目的地まで直接向かうことができます。
料金は20ドルほどからで、時と場合にもよりますが、所要時間は25分~のことが多いです。
スーパーシャトルという会社がシャトルバスを運行しています。
Airport Shuttle Transfers | NZ’s First Choice | SuperShuttle
【行き】③Uberを使う
目的地まで時間を選ばず直行できるウーバーは、アプリ上で目的地の設定・支払いが完結する便利なシステムです。所要時間は約25分です。
タクシーと同じく、トランクに入る量であれば、荷物の制限がありません。
ウーバーの料金は?
料金はタクシーより安いことが多く、80ドルくらいから利用できます。
ピーク時には料金が高くなる傾向にあります。時間に余裕があれば、少し待ってから再度試すと、安くなっていることがあるので要チェックです。
ウーバーの荷物制限は?
荷物は、トランクに載る量が限度ですが、通常のUberX(ほかの乗客とのシェア以外では最安であることが多い)ではなく、Uber XLという荷物スペースが大きい車を選ぶことができる場合があります。
スーツケース数個であれば、通常のUberXでいいかと思いますが、多すぎて不安な場合はXLもおすすめです(通常のUberXに比べ割高になります)。
【行き】④タクシーを使う
ウーバー同様、時間を問わず目的地まで直行できるタクシーは、ダニーデン空港からホテルなどの目的地までスムーズに移動したい場合におすすめです。
ターミナルの外のタクシー乗り場でタクシーを捕まえて、目的地を伝えます。
所要時間は25分程度で、荷物は、タクシーのトランクに載る量が限度となります。
料金は時と場合によって異なりますが、およそ100ドルからです。
アプリで支払いができる場合は、上記で紹介したウーバーのほうが安いことがあります。
アプリでの設定に不安がある方は、タクシーがおすすめです。
【帰り】ダニーデン市内から空港へ移動する
ダニーデン市内からダニーデン空港へ移動するには、下記の選択肢があります。
- インターシティ
- シャトルバス
- Uber
- タクシー
それぞれの特徴は、以下のようになっています。
料金 | 荷物 | 所要時間 | 特徴 | |
インターシティ | 10ドル~ | 25kgまでの預け手荷物2個と機内持込手荷物 | 35分~ | もっとも安い |
シャトルバス | 20~35ドル | 重量が23kg以下・3辺合計158cm以下の預け手荷物1個と機内持込手荷物1個 | 25分~ | 目的地で降りられる |
Uber | 80~110ドル | トランクに入る量 | 約25分 | 目的地まで直通 深夜にも利用できる 手続きがアプリで完結 |
タクシー | 100ドル~ | トランクに入る量 | 約25分 | 目的地まで直通 深夜にも利用できる |
【帰り】①インターシティを使う
ダニーデン市内から空港に移動する際、インターシティという長距離バスの、ダニーデン市内からダニーデン空港区間を予約すると、最安に抑えることができる場合があります。
インターシティのバスは利用できる時間が限られているため、フライトの時間と合う場合におすすめです。
具体的な予約方法は、以下の通りです。
- 出発地を「Dunedin」、到着地を「Dunedin Airport」に設定する
- 日付と人数を選び、利用可能なバスを絞り込む
Book Bus Tickets Online | InterCity
インターシティの注意点
インターシティは、スタンダード・フレキシのプラン両方において、出発の2時間前までの変更・キャンセルが可能です。
直前の予定変更の場合はキャンセルができないため、あらかじめ理解しておくのがおすすめです。
参考:Types of Bus Fares | InterCity
【帰り】②シャトルバスを使う
ダニーデン市内からダニーデン空港へ、シャトルバスを使って移動する方法があります。
シャトルバスでは、タクシー・ウーバーに比べて予算を抑えて、ホテルや滞在地から空港まで直接向かうことができます。
料金は20ドルほどからで、時と場合にもよりますが、所要時間は25分~のことが多いです。
スーパーシャトルという会社がシャトルバスを運行しています。
Airport Shuttle Transfers | NZ’s First Choice | SuperShuttle
【帰り】③Uberを使う
空港まで時間を選ばず直行できるウーバーは、アプリ上で目的地の設定・支払いが完結する便利なシステムです。所要時間は約25分です。
タクシーと同じく、トランクに入る量であれば、荷物の制限がありません。
ウーバーの料金は?
料金はタクシーより安いことが多く、80ドルくらいから利用できます。
ピーク時には料金が高くなる傾向にあります。時間に余裕があれば、少し待ってから再度試すと、安くなっていることがあるので要チェックです。
ウーバーの荷物制限は?
荷物は、トランクに載る量が限度ですが、通常のUberX(ほかの乗客とのシェア以外では最安であることが多い)ではなく、Uber XLという荷物スペースが大きい車を選ぶことができる場合があります。
スーツケース数個であれば、通常のUberXでいいかと思いますが、多すぎて不安な場合はXLもおすすめです(通常のUberXに比べ割高になります)。
【帰り】④タクシーを使う
ウーバー同様、時間を問わず目的地まで直行できるタクシーは、ダニーデン市内の滞在地から空港までスムーズに移動したい場合におすすめです。
街中でタクシーを捕まえて、目的地を伝えます。
所要時間は25分程度で、荷物は、タクシーのトランクに載る量が限度となります。
料金は時と場合によって異なりますが、およそ100ドルからです。
アプリで支払いができる場合は、上記で紹介したウーバーのほうが安いことがあります。
アプリでの設定に不安がある方は、タクシーがおすすめです。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ダニーデン空港から市内、また市内から空港へは、目的地までいつでも直行できるタクシー・ウーバー、バランスの良いインターシティ、シャトルバスで移動できます。
料金 | 荷物 | 所要時間 | 特徴 | |
インターシティ | 10ドル~ | 25kgまでの預け手荷物2個と機内持込手荷物 | 35分~ | もっとも安い |
シャトルバス | 20~35ドル | 重量が23kg以下・3辺合計158cm以下の預け手荷物1個と機内持込手荷物1個 | 25分~ | 目的地で降りられる |
Uber | 80~110ドル | トランクに入る量 | 約25分 | 目的地まで直通 深夜にも利用できる 手続きがアプリで完結 |
タクシー | 100ドル~ | トランクに入る量 | 約25分 | 目的地まで直通 深夜にも利用できる |
予算や荷物、ホテルの場所などによって、自身の状況に合わせて選んでみてください。
素敵な旅になることを願っています。
以下では、ニュージーランドのお役立ち情報や持ち物、ワーホリ・観光情報を紹介しています↓↓↓
ニュージーランドお役立ち情報 | |
日NZの直行便 (2025) | 成田→オークランド:約10.5h 関西→オークランド:約10.5h |
コンセント 電圧 | コンセント:日本はA、NZはO →変換プラグが必要 電圧:日本100V、NZ230~240V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 |
通貨 | ニュージーランド・ドル(NZD) 1NZD=約90円(2025現在) カード払いが主流 両替・支払い方法の記事はこちら |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 NZの携帯電話事情の記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | 日本+3h ※サマータイム中は+1h NZの時差の記事はこちら サマータイムの記事はこちら |
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