こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、サマータイムについてご紹介します。
この記事でわかること
サマータイムとは?
サマータイムは、夏時間ともいい、夏の時間を早めることを意味します。
また、外国では、「daylight saving(デイライトセービング)」と言われることがあります。
サマータイムの目的は?
ニュージーランドをはじめとして様々な国が取り入れているサマータイム。
サマータイムが外国で「daylight saving」とよばれていることからわかるように、サマータイムには、日中の照明を節約しようという目的があります。
夏になると早朝の明るい時間が冬より増えるため、その時間を夕方にまわして有効活用しようということです。
1時間進めると、たしかに明るい時間が増えます。午後7時でも明るくてびっくりしました
ニュージーランドはサマータイム実施国
「サマータイム」の制度を採用している国とそうでない国があり、ニュージーランドは1927年からサマータイムを実施している国です。
ニュージーランドでのサマータイムは、9月(最終日曜日)から4月(第一日曜日)の期間です。
サマータイム中、日本との時差はどうなる?
ニュージーランドでは、サマータイム中、時間が1時間すすみます。
ニュージーランドはサマータイムでない期間、日本より3時間進んでいます。
日本が午後4時の場合、ニュージーランドは午後7時です。
しかし、サマータイム期間中は、日本より4時間進むことになります。
サマータイム中は、日本が午後4時の場合、ニュージーランドは午後8時です。
サマータイム中は、日本との時差が1時間さらに開きます。夜になっても窓の外が明るくて、なんだかお得な気分になります
サマータイムでわかれる意見
サマータイムという制度は、日本ではとられていません。
私は、ニュージーランドに行って、はじめてサマータイムという概念を知りました。日本では無縁のことばだったので、とても新鮮でした
しかし、実は、日本でも導入されていた時期があります。
それが、戦後です。
GHQによってサマータイムが導入されましたが、世論の反対にあい、なんと4年で廃止されました。
日本でサマータイムが取り入れられていた時期があったなんて、なんだか信じられません
また、たとえばニュージーランドのお隣の国・オーストラリアでは、一部の州がサマータイムを導入しています。
シドニー(ニューサウスウェールズ州)やアデレイド(サウスオーストラリア州)などでは現在でも実施されており、ブリスベン(クイーンズランド州)では世論の反対により廃止されています。
オーストラリアは州ごとの行政なので、州によってサマータイムに対する姿勢がわかれるようです
ニュージーランドお役立ち情報
日本からの直行便は?
ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます。
成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。
コンセントの形状は?
ニュージーランドのコンセントは、Oタイプです。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
ニュージーランド・オーストラリアなどOタイプの国だけを旅行する、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです。
ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
こちらはとてもお安く口コミもよいです↓↓↓(Oタイプ)
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水道水は飲める?
ニュージーランドの水道水は、飲むことができます。
また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。
ニュージーランドの通貨は?
ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。
1ドル=90円前後です。
ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
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通信事情
ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
ニュージーランドお役立ち情報
日本からの直行便は?
ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます。
成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。
航空券予約には、手数料が無料で、簡単に予約ができる、アメリカの会社Expediaがおすすめです。
コンセントの形状は?
ニュージーランドのコンセントは、O/Cタイプが混在しています。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
ニュージーランドだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私は、今までニュージーランドでCタイプを見たことがありません。Oタイプのみで大丈夫かと思います。心配な方は、マルチプラグをもっておくと安心です
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
ニュージーランドの水道水は、飲むことができます。
また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。
ニュージーランドの通貨は?
ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。
1ドル=90円前後です。
ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
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通信事情
ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました
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ニュージーランドは夏の夜が明るい
いかがでしたか?
ニュージーランドでは、サマータイム制度を取り入れていて、夏は日中の時間が長くなります。
日本でも導入されていた過去があるのも驚きですね。
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