この記事では、ニュージーランドのクライストチャーチにある「クライストチャーチアートギャラリー」についてご紹介します。
この記事でわかること
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JTB海外おみやげ(公式サイト)クライストチャーチアートギャラリーとは
クライストチャーチアートギャラリーは、2003年にオープンしました。
もともと1932年に建てられたアートギャラリーの跡地に建てられました。
注目の外観
クライストチャーチアートギャラリーは、建物そのものが芸術作品としての価値をもっています。
建築を担当したのは、国際的なデザイン集団「Bachan(バカン)」です。
外観のうねりは、太陽の光を反射してきらめき、存在感があります。
また、開放的なインテリアも、ゆったり芸術に浸る時間を後押ししてくれます。
私は、六本木の国立新美術館のような印象を受けました。外観が特徴的で横に長く、内部の開放感も共通しています
クライストチャーチアートギャラリーの作品
クライストチャーチアートギャラリーには、ニュージーランドをはじめとして、世界中の作品が展示されています。
現代アートが主に展示されており、無料とは思えないクオリティです。
カフェやギフトショップも
クライストチャーチアートギャラリーには、カフェやショップがあります。
鑑賞中にひと息つくのにおすすめです。
無料のガイドツアー
クライストチャーチアートギャラリーでは、毎日2回の無料ガイドがあります。
11:00~
14:00~
所要時間:約45分間
※予約不要
※集合場所:フロントデスク
クライストチャーチアートギャラリーの入場料は?
クライストチャーチアートギャラリーは、入場無料です。
クライストチャーチアートギャラリーの営業時間は?
クライストチャーチアートギャラリーの営業時間は、水曜日のみ長くなっています。
10:00~17:00
水曜日のみ21:00まで開館
クライストチャーチアートギャラリーへのアクセスは?
クライストチャーチアートギャラリーには、市内中心部から徒歩5分ほどでアクセスできます。
観光にとても便利な場所にあるので、ぜひお散歩がてら、立ち寄ってみてください
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JTB海外おみやげ(公式サイト)ニュージーランドお役立ち情報
以下では、ニュージーランドに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます。
成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。
コンセントの形状は?
ニュージーランドのコンセントは、O/Cタイプが混在しています。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
ニュージーランドだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私は、今までニュージーランドでCタイプを見たことがありません。Oタイプのみで大丈夫かと思います。心配な方は、マルチプラグをもっておくと安心です
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
ニュージーランドの水道水は、飲むことができます。
また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。
ニュージーランドの通貨は?
ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。
1ドル=90円前後です。
ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
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通信事情
ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました
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クライストチャーチアートギャラリーで芸術に触れる
いかがでしたか?
クライストチャーチのアートギャラリーは、入場無料ながらも、建物自体や作品の数々に芸術を感じられるスポットです。
クライストチャーチを訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。
クライストチャーチで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓
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