クライストチャーチアートギャラリーのアクセスや営業時間を紹介

クライストチャーチアートギャラリーの川に見立てた外観(MiU撮影)
MiU
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こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。

私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、ニュージーランドのクライストチャーチにある「クライストチャーチアートギャラリー」についてご紹介します。

この記事でわかること

  • クライストチャーチアートギャラリーとは
  • クライストチャーチアートギャラリーの見どころ
  • クライストチャーチアートギャラリーのアクセス情報・入場料

クライストチャーチの人口や気候、歴史、おすすめスポットを紹介しています↓↓↓

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目次

クライストチャーチアートギャラリーとは

クライストチャーチアートギャラリーは、クライストチャーチの市内中心部にある美術館です。

現代的な外観が特徴のクライストチャーチアートギャラリーは、2003年にオープンしました。

1932年に完成した旧アートギャラリーの跡地に建てられた、新しい美術館です。

注目の外観

クライストチャーチアートギャラリーの川に見立てた外観(MiU撮影)
クライストチャーチアートギャラリーの外観(MiU撮影)

クライストチャーチアートギャラリーは、建物そのものが芸術作品としての価値をもっています。

建築を担当したのは、国際的なデザイン集団「Bachan(バカン)」です。

外観のうねりは川をイメージしたもので、太陽の光を反射してきらめき、存在感があります。

また、開放的なインテリアも、ゆったり芸術に浸る時間を後押ししてくれます。

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実際にクライストチャーチアートギャラリーを訪れた私は、六本木の国立新美術館に似ているなという印象を受けました。外観が特徴的で横に長く、内部の開放感が共通しています

クライストチャーチアートギャラリーの作品

クライストチャーチアートギャラリーのインテリア(MiU撮影)
クライストチャーチアートギャラリーのインテリア(MiU撮影)

クライストチャーチアートギャラリーには、ニュージーランドをはじめとして、世界中の作品が展示されています。

展示の内容は期間によって大きく異なるため、いつ行っても新鮮な出逢いが待っています。

公式サイトから、現在展示中の内容が確認できるので、行く前にチェックすればより理解が深まると思います。

Exhibitions and Events | Christchurch Art Gallery Te Puna o Waiwhetū

参考までに、2025年現在、19世紀後半に描かれたアートから、2000年代に入ってから撮られたビデオ作品まで、新旧さまざまなアート作品が展示されています。

MiU
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現代アートが主に展示されていて、私はアートにあまり明るくないのですが、様々な作品があり、その世界に引き込まれました。美術館全体が、無料とは思えないクオリティでした

無料のガイドツアー

クライストチャーチアートギャラリーでは、毎日2回の無料ガイドツアーがあります。

アートギャラリーの作品の解説を聞くことができ、作品への理解が深まります。

開始時間11:00~
14:00~
所要時間約45分間
予約不要※7人以下グループの場合
集合場所フロントデスク

カフェやミュージアムショップも

クライストチャーチアートギャラリーには、カフェ「The Thirsty Peacock」があり、アート鑑賞でひと息つくのにぴったりです。

また、クライストチャーチアートギャラリーの作品にインスピレーションを得たグッズが売られている「Design Store」でお土産を購入できます。

クライストチャーチアートギャラリーのアクセス情報(2025年最新)

入場料は?

クライストチャーチアートギャラリーは、入場無料です。

営業時間は?

クライストチャーチアートギャラリーの営業時間は、10:00~17:00です。

水曜日のみ、21:00まで開館しています。

アクセスは?

クライストチャーチアートギャラリーには、市内中心部から徒歩5分ほどでアクセスできます。

MiU
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観光にとても便利な場所にあるので、ぜひお散歩がてら、立ち寄ってみてください

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この記事を書いた人

日本全国2周、ヨーロッパ留学、NZワーホリなどを経て、現在オーストラリアの大学院に留学中。

有意義で、わかりやすく、誠実なブログ作りをこころがけています。

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