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ブリトマート駅はオークランドのランドマーク!行けるスポットや電車の使い方を紹介

オークランドのブリトマート駅 NZワーホリ
MiU
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こんにちは。MiUです。

このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています

この記事では、ニュージーランドのオークランドにあるBritomart(ブリトマート)駅についてご紹介します。

この記事でわかること

  • ブリトマート駅とは
  • ブリトマート駅の使い方

ブリトマート駅とは

ブリトマート(Britomart)駅は、ニュージーランドの最大都市・オークランドのCBD(ビジネスの中心街)にある駅です。

オークランドのブリトマート駅

オークランド市内を走る電車の始点・終点となっていて、ハブ駅として毎日多くの人が利用します。

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ブリトマート駅は、サラリーマンや学生、観光客などが利用しています。また、各線が乗り入れる、東京でいえば新宿駅のようなポジションです。ただし、日本のように超満員になることはなく、座席に座れなかったことはありません

ブリトマート駅

ブリトマート駅は、もともとは郵便局として使われていた建物を再利用して、2003年に建てられた駅舎です。

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ブリトマート駅は、威厳のあるデザインがとても素敵です。見た目に反して新しく、耐震性に優れていて、駅舎のなかには内部の構造が見えるような展示があります

駅舎にはスタバやカフェ・ショップがある

ブリトマート駅のスターバックス

また、ブリトマート駅の構内にはスターバックスが入っています。

荘厳で開放的な店内のソファー席からは、オークランドのビジネスの中心地であるブリトマートで、忙しく行き交う人々を眺めることができます。

ブリトマート駅から乗れる電車

ブリトマート駅の電子掲示板

ブリトマート駅は、オークランドのCBDにあり、オークランドの各地につながる電車の始点・終点となっています。

ブリトマート駅には、

  • Eastern Line(イースタンライン)
  • Southern Line(サザンライン)
  • Western Line(ウエスタンライン)

の3つの線が乗り入れています。

各線、1時間に3~6回ほどの頻度で運行しています。

通勤通学の時間帯には、10分に1回の間隔になります。

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ブリトマート駅の駅舎に入ると、大きなスクリーンに次にくる電車の時刻が表示されているので、あと何分待てばよいのかがわかりやすいです

おすすめスポットへのアクセス

電車で行けるおすすめスポットを紹介します。

イースタンラインは、ショッピングモールがあるシルビアパーク駅を含む路線です。

サザンライン・ウエスタンラインを使えば、ニューマーケット駅のウェストフィールドにアクセスできます。

ウェスタンラインでは、パーネル駅でオークランド戦争博物館にアクセスできます。

電車の乗り方

オークランドの電車には、乗車前にカードをタグオン(タッチ)するか、チケットを買うことで乗車できます。

AT HOPカードを使えば、20%オフになるので、できるだけ早くつくるのがおすすめです。

ブリトマート駅では、日本の都心部の電車のように改札があるので、そこでタグオンすれば構内に入れます。

そこから、目的地に向かう路線の電車に乗ればOKです。

電車の運賃は?

オークランドの電車は、ゾーン制で料金を計算します

ゾーンという範囲が決められていて、バスもあわせて、ゾーンは1から9まであります。

たとえば、ブリトマート駅からウェストフィールド(ショッピングモール)のある「ニューマーケット駅」に行く場合、同じゾーン1内なので、運賃は1ゾーン分2.37ドル(約213円)になります。

また、ブリトマート駅からシルビアパークショッピングセンターのある「シルビアパーク駅」に行く場合は、ゾーン1からゾーン2への移動となるので、4.2ドル(約1,134円)となります。

ブリトマート駅周辺ではショッピングも楽しめる

ブリトマート駅周辺には、ショッピングが楽しめるスポットがたくさんあります。

目の前にある「コマーシャルベイ」は、2021年にできた新しいショッピングスポットです。

また、ブリトマート駅から伸びるクイーンストリートは、ここに来れば何でもそろう、お買い物が楽しめるスポットです。

オークランドのショッピングスポットについて紹介しています↓↓↓

CBDバス「シティリンク」が無料に

ブリトマート駅からすぐのクイーンストリートはとても便利な通りですが、少し坂道があります。

ブリトマート駅で電車に乗車/降車する場合、前後30分以内の乗り換えなら、クイーンストリートを走るバス「シティリンク」が無料になります

シティリンクについて詳しく紹介しています↓↓↓

フェリー乗り場が近くに

ブリトマート駅の近くのフェリー乗り場「Downtown」

また、フェリー乗り場のひとつ、「Downtown(ダウンタウン)」がブリトマート駅の近くにあります。

ブリトマート駅でフェリーに乗り換え、離島に行くことができます。

AT HOPカードも使えます。

コラム:ブリトマート駅の本当の名前

また、ブリトマート駅には、Waitematā(ワイテマタ)駅という別名があります。

2023年に、協議によって、Waitematā(ワイテマタ)駅が正式名称となりました。

これは、マオリ語に由来していて、各駅名にもマオリ語がつかわれています

アナウンスもマオリ語と英語でされます。

ニュージーランドお役立ち情報

以下では、ニュージーランドに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。

日本からの直行便は?

ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます

成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。

航空券予約には、手数料が無料で、簡単に予約ができる、アメリカの会社Expediaがおすすめです。

コンセントの形状は?

ニュージーランドのコンセントは、O/Cタイプが混在しています。

日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です

ニュージーランドだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです

今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです

MiU
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私は、今までニュージーランドでCタイプを見たことがありません。Oタイプのみで大丈夫かと思います。心配な方は、マルチプラグをもっておくと安心です

こちらはOタイプの変換プラグです。

こちらはマルチプラグです。

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私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています

スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。

ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。

100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど)プラグ/マルチプラグのみでOK
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど)プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要

こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。

こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。

水道水は飲める?

ニュージーランドの水道水は、飲むことができます

また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。

ニュージーランドの通貨は?

ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。

1ドル=90円前後です。

ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です

海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。

ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。

カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓

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楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です

通信事情

ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。

現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。

SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。

MiU
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私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました

滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓

MiU
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私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです

ブリトマート駅は歴史ある便利な電車駅!

いかがでしたか?

ブリトマート駅は、オークランドの中心駅であり、歴史ある駅舎が目を引くランドマークでもあります。

ニュージーランドのワーホリや観光情報を紹介しています↓↓↓

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