こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、ニュージーランドのダニーデンにある「ダニーデン駅」についてご紹介します。
この記事でわかること
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
エクスペディア海外ホテル(公式サイト) JTBの海外ホテル(公式サイト)航空券は、以下の2つのサイトを比較して選ぶのがおすすめです。
エクスペディア航空券(公式サイト) HISの海外航空券(公式サイト)おみやげをおうちでゆっくり選びたい方におすすめなおみやげサイトです。
JTB海外おみやげ(公式サイト)ダニーデン駅とは
ダニーデン駅は、ダニーデンの中心部にある電車駅です。
1906年に完成したダニーデン駅は、ルネサンスリバイバル様式を色濃く反映した建築です。
一目見た印象は、「とにかく豪華!」でした。かつてニュージーランドで、もっとも人口が多かったほど栄えていたダニーデンを象徴する建物なのだと感じました
ダニーデン駅舎は、かつては、1日に100本の電車が通り、国内でもっとも栄えていました。
今でも、一部の線が稼働しています。
- ヒンドンまで行く「インライダー」
- 海岸を通りシークリフへ行く「シーサイダー」
- 「オアマル石」のオアマルへ行く「ビクトリアン」
また、現在は、その特徴的な外観から、ダニーデンのランドマーク的な存在として、駅舎そのものが観光客に人気があります。
「オアマル石」と「玄武岩」が使われた外観に注目
ダニーデンの駅舎には、「オアマル石」という石灰でできた石が使われています。
「オアマル」というのは、ダニーデンの近くにある街の地名で、そこでとれる石が、建築資材としてよく使われます。
オアマル石を使った建物は、そのクリーム色が特徴的な外観になります。
また、ダニーデン駅には、近くにあるココンガでとれる「玄武岩」が使われています。
玄武岩は、溶岩が急速に冷えることによってできる、黒い石です。
ダニーデン駅舎は、この二つの石が使われていることによって、ルネサンスリバイバル様式のなかに、ダニーデンらしい特徴的なコントラストを演出しています。
時計塔にも注目
ダニーデン駅舎のもっとも高い部分が、時計塔です。
正面に向かって右側にあります。
時計塔はひときわ高く、目を引きます。アシンメトリーで複雑な外観も、その豪華さを際立てているのかもしれません。建築は奥が深いですね
アンザックスクエア
ダニーデン駅舎の前には、アンザックスクエアという広場があります。
現在は庭園として、ダニーデン駅舎とともに「映える」スポットとなっています。
2階にはアートギャラリーも
ダニーデン駅舎の2階には、アートギャラリーがあります。
ダニーデン駅舎の豪華な内装とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
ダニーデン駅は、駅舎のなかまで豪華でした。レトロ好きにはたまらない雰囲気です
ダニーデン駅へのアクセスは?
ダニーデン駅は、ダニーデンの中心地「ザ・オクタゴン」から徒歩7分でアクセスできます。
ダニーデンは、観光地がザ・オクタゴン周辺に集まっているので、観光がとてもしやすいです。ザ・オクタゴンの近くにはスーパーもあり、滞在中よく利用しました
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
エクスペディア海外ホテル(公式サイト) JTBの海外ホテル(公式サイト)航空券は、以下の2つのサイトを比較して選ぶのがおすすめです。
エクスペディア航空券(公式サイト) HISの海外航空券(公式サイト)おみやげをおうちでゆっくり選びたい方におすすめなおみやげサイトです。
JTB海外おみやげ(公式サイト)ニュージーランドお役立ち情報
以下では、ニュージーランドに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます。
成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。
コンセントの形状は?
ニュージーランドのコンセントは、O/Cタイプが混在しています。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
ニュージーランドだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私は、今までニュージーランドでCタイプを見たことがありません。Oタイプのみで大丈夫かと思います。心配な方は、マルチプラグをもっておくと安心です
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
ニュージーランドの水道水は、飲むことができます。
また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。
ニュージーランドの通貨は?
ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。
1ドル=90円前後です。
ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です
通信事情
ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
ダニーデン駅舎はダニーデンを象徴する建築に注目
いかがでしたか?
ダニーデン駅は、ダニーデンの栄光を象徴する豪華な建築です。
ダニーデンを訪れたら、ぜひ一目見てみてください。
ダニーデンで行きたいスポットを紹介しています↓↓↓
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
エクスペディア海外ホテル(公式サイト) JTBの海外ホテル(公式サイト)航空券は、以下の2つのサイトを比較して選ぶのがおすすめです。
エクスペディア航空券(公式サイト) HISの海外航空券(公式サイト)おみやげをおうちでゆっくり選びたい方におすすめなおみやげサイトです。
JTB海外おみやげ(公式サイト)