
こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、ニュージーランドの島同士をつなぐフェリーについてご紹介します。
この記事でわかること
フェリーで北島と南島を移動

ニュージーランドは、北島と南島にわかれています。
北島にあるNZの首都ウェリントンと、南島にある、ホエールウォッチングで有名なカイコウラや南島最大都市クライストチャーチ間を移動する際、海をまたぐ必要があります。
島同士を移動する手段としては、飛行機のほかに、フェリーがあります。
この記事では、フェリーでもう一方の島に行く方法を紹介します。
フェリー会社と料金

フェリーは、北島の南端の都市・ウェリントンと、南島の北端の都市・ピクトンをつないでいます。
たとえば、北島から南島にフェリーで移動する場合は、ウェリントンでフェリーに乗り、ピクトンという街で降りてから、バスなどの手段を使って南島の各都市に向かいます。
フェリー会社は2種類
ウェリントンとピクトンを結ぶフェリーには、下記2つの会社があります。
- Interislander(インターアイランダー)
- Bluebridge(ブルーブリッジ)
2社では、フェリーの大きさや所要時間に大きな違いはなく、ブルーブリッジのほうが比較的料金が安いというくらいです。
こちらのサイト(ダイレクトフェリーズ)で、両社の料金や出発時間、所要時間を検索することができます。
また、ブルーブリッジのフェリーは、Klookで予約するのもおすすめです。
予約代行サービス大手のKlookは、販売元から得られる販売代行手数料の一部を購入者に還元したり、オンラインのみで店舗を持たずに経費を削減するビジネスモデルで、価格を安くしています。
公式の定価よりも安く購入できることもあります。ぜひ一度チェックしてみて下さい。実際に私も何度も使っています。
フェリーの料金と所要時間
フェリーの値段は、片道約6,000円~、時間は約3時間30分で北島のウェリントンまたは南島のピクトンに到着します。
2社とも、キャンセルなどの柔軟性が異なる複数の料金プランがあります。
車の輸送
また、フェリーでは、車を輸送することができます。
車は、普通の中型車(トヨタカローラなど)であれば、1台につき20,000円ほどで船に載せることができます。
車両の場合は、車両に乗ったままチェックインすることになります。
両社とも、チェックインは出発の60分前に締め切ります。
Check in, Luggage and Assistance | Bluebridge Cook Strait Ferries Check-in for your Interislander ferry – Interislander – Cook Strait Ferries
フェリー乗船の流れ
以下では、ウェリントンからピクトンに移動するフェリーの乗り方について紹介します。

以下では、私が実際に乗った、ウェリントン発ピクトン行きのフェリーについて紹介します。私が利用したフェリーの会社はインターアイランダー社でした
ブルーブリッジ社のフェリー乗り場
ブルーブリッジ社のフェリー乗り場は、駅からほど近く、わかりやすい場所にあるので、ウェリントン駅から7分ほど歩いてフェリー乗り場に向かいます。
インターアイランダー社のフェリー乗り場
インターアイランダーのフェリーを使う場合は、シャトルバスを使うのが便利です。
インターアイランダーのフェリーでは、ウェリントンのフェリー乗り場とターミナルまでの、ウェリントン駅からのシャトルバスが出ています。
ウェリントン駅の10番線から、運航時刻の70分前に出発します。
チェックインは乗船の60分前までですが、シャトルバスの所要時間は5分のため、チェックイン時間には間に合います。

私はシャトルバスの待合スペースを見つけ、たくさんの人と待っていましたが、人が多すぎて、1台目に乗ることができませんでした。係の人に聞いたら、少し後にもう一台くるとのことでした。結局、次のバスに乗り、チェックインギリギリに着きました。間に合いましたが、少し怖かったです
Foot passenger check-in – Interislander – Cook Strait Ferries
チェックイン
乗船当日は、乗船時間の一時間前までに、フェリー乗り場の近くにあるカウンターでチェックインする必要があります。
チェックイン後は、乗船のアナウンスがあるまでターミナルで待つことになります。
乗船まで
フェリー乗り場に行く前に、ターミナルにあるチェックインカウンターで、予約した情報をもとにチケットをもらいます。
荷物の預け入れは、1人2つまで、船内に持ち込めるのは小さなバッグ1つまでです。
ターミナルには、軽食やコーヒーがかえるお店があり、乗車前に小腹を満たすことができます。
その後、乗船時間が近づくと、アナウンスがあり、乗客の列ができます。

待ち列はとても長かったため、時間がかかりそうだと思いましたが、意外にもスムーズに乗船は進み、およそ時間通りの運航でした
船内

フェリーはかなり大きく7階建てで、カフェ・バーや軽食販売が複数あります。
乗船中も広々とした船内で、カフェや座席でゆったりとコーヒーや食事を楽しめます。

フェリーのお店には、パイやポテトチップスなど、おいしそうなメニューがそろっていました。私はアメリカンドッグとコーヒーをいただきました。フェリーでの食事は夢がありますね

また、フェリーには、展望室があり、ピクトンに向かう間、海を眺めることができます。

船内には、ソファーに寝転がって昼寝をしている人もいて、各々の楽しみ方で船内時間を満喫していました
到着間際のピクトン付近では、展望室から見事な入江の絶景を楽しめます。
港町ピクトンとは
ウェリントンからフェリーで行くことのできる「ピクトン」は、ニュージーランド南島の都市です。
ピクトンは静かな港町で、バスでカイコウラまで約2時間30分、クライストチャーチまで約6時間でアクセスできます。
フェリーで港に到着したその日に、ピクトンのフェリー乗り場から徒歩数分の所にあるバス停から、バスでカイコウラなどの他都市まで移動できます。
また、ピクトンには安価な宿泊施設がたくさんあるので、ピクトンでの宿泊も可能です。

私は、長距離バスの出発時間まで、船の到着後15分間ほどしかない便で行ったので、念のためピクトンで1泊しました。バックパッカーズやホステルの多い、静かな街でした。次の日の早朝に、カイコウラ行きのバスに乗りました
まとめ
いかがでしたか?
ニュージーランドのフェリーは、快適な海の旅を楽しみながら、北島と南島間を移動できます。
ぜひ利用してみてください。
以下では、ニュージーランドのお役立ち情報や持ち物、各都市のおすすめスポットを紹介しています↓↓↓
ニュージーランドお役立ち情報 | |
日NZの直行便 (2025) | 成田→オークランド:約10.5h 関西→オークランド:約10.5h |
コンセント 電圧 | コンセント:日本はA、NZはO →変換プラグが必要 電圧:日本100V、NZ230~240V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 |
通貨 | ニュージーランド・ドル(NZD) 1NZD=約90円(2025現在) カード払いが主流 |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 NZの携帯電話事情の記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | 日本+3h ※サマータイム中は+1h サマータイムの記事はこちら |
ニュージーランドの都市同士の移動方法を紹介しています↓↓↓