PR

このブログでは、アフィリエイト広告を使用しております。

クライストチャーチからクイーンズタウンの移動方法は?長距離バス・レンタカー・飛行機のメリット・デメリットを徹底解説

クライストチャーチとクイーンズタウンの移動 NZ観光
MiU
MiU

こんにちは。MiUです。

このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています

この記事では、クライストチャーチとクイーンズタウン間を移動する方法についてご紹介します。

この記事でわかること

  • クライストチャーチとクイーンズタウン間の移動方法
  • 各方法の特徴を比較

ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。

エクスペディア海外ホテル(公式サイト)

国内・海外ホテル格安予約のアゴダ

JTBの海外ホテル(公式サイト)

おみやげをおうちでゆっくり選びたい方におすすめなおみやげサイトです。

JTB海外おみやげ(公式サイト)

クライストチャーチとクイーンズタウン間を移動する

ニュージーランドのクライストチャーチとクイーンズタウン間を移動する場合、考えられる選択肢はバス、レンタカー、飛行機です。

それぞれの特徴は以下のようになっています。

 値段(片道)時間メリットデメリット
長距離バス65ドル(乗り換え)~/
92ドル(直行)~
約11時間30分/
約8時間
安い
街の中心部発着で便利
所要時間が長い
長時間乗車で疲れる
1日の便に限りあり
乗り換えがあることも
レンタカー約16,000円~/1日約6時間自分のペースで移動できる
寄り道できる
高額になりやすい
国際ライセンスが必要
交通ルールが異なる
飛行機10,010円~約1時間所要時間が短い搭乗までの手続きがある
空港から街まで距離がある

長距離バス

クライストチャーチとクイーンズタウンを移動する方法に、長距離バスがあります。

長距離バスのメリットは、以下の2点です。

  • 他の移動方法と比べ、なんといっても安い
  • 市内中心部に発着するので、空港などと異なり、市内に移動する手間が省ける

長距離バスのデメリットは以下のようなことが考えられます。

  • 所要時間がとても長い
  • 長時間座りっぱなしになるため疲れる
  • 1日の本数が限られており、決められた時間での移動となる

大手バス会社インターシティ

インターシティは、30年以上の歴史をもつ、ニュージーランドで最大の長距離バス会社です。

まち同士を結ぶルートや、1日ツアーを運行しており、ニュージーランド内を旅するなら欠かせない会社です。

New Zealand's #1 National Bus Network | InterCity®
New Zealand's most popular and largest bus network. Bus pass...

インターシティの料金

バスの値段は、時間や日、また普通の席か「Gold」というプレミアム席かによって異なります。

「Gold」には、普通の席+15ドル~でアップグレードできます。

MiU
MiU

私はGoldにも乗ったことがありますが、いすが革張りで、足元にゆとりがあり、快適でした。Goldのほうが長距離になればなるほど、疲れが少ないと感じました

また、プランを選ぶ際、スタンダードとフレキシが選べることがあります。

スタンダード

スタンダードは、最低料金のプランです。

スタンダードは返金不可ですが、出発の2時間前までであれば、変更やキャンセルができます。

キャンセルの場合は、クレジット(払ったお金)が同日まで有効です。

また、変更する場合は、変更手数料がかかります。

フレキシ

フレキシは、予約手数料を除き全額返金可能です。

スタンダード同様、出発の2時間前まで変更・キャンセルが可能です。

フレキシの場合、キャンセル後のクレジットは28日間有効です。

ただし、フレキシは、スタンダードより割高です。

インターシティの予約方法

公式サイトから予約します。

Book Bus Tickets Online | InterCity
Where would you like to go? Book InterCity Bus Tickets Onlin...

予約の際、オンラインでカードによって支払うことができます。

年会費永年無料の楽天カード

フレキシパスについて

インターシティには、フレキシパスというチケットの買い方があります。

たとえば、クライストチャーチからクイーンズタウンまで行くとき、一回分のチケットを購入する代わりに、フレキシパスの8時間分(11時間半分)を使うという使い方ができます。

10時間から80時間まで、5時間単位で購入することができます。

使い方によってはお得になるので、検討してみてください。

Which pass is right for you? | InterCity FlexiPass
Choose your InterCity FlexiPass and travel New Zealand by bu...

レンタカー

ニュージーランドでは、日本のレンタカーのように、多くの会社が車のレンタルを行っています。

条件でしぼりこみ、レンタカーの料金を比較できる総合サイトがおすすめです。

Human Verification

たとえば、クライストチャーチから4日間借りて、クイーンズタウンで乗り捨てする場合、中型車で合計約63,500円(1日約16,000円)です。

レンタカーのメリットは、以下の2点です。

  • 自分の好きな時間に移動できる
  • 行きたいところに自由に行ける

一方で、デメリットとして、以下の点があげられます。

  • 他の交通手段と比べて、料金がやや高額になる(4日間、クライストチャーチで中型車を借りてクイーンズタウンで乗り捨てた場合、合計6万円で1万6千円/1日)
  • 免許を国際ライセンスに書き換える必要がある
  • 日本とは異なる交通ルールを理解することが必要(走行方向は日本と同じ左側通行)

ニュージーランドの交通ルールの特徴

  • 速度は50km/hまたは100km/h
  • ロータリー(ラウンドアバウト)が多い
  • 標識が日本と異なる

速度は50km/hまたは100km/h

速度は、都心部では50km/hまでで、モーターウェイや郊外では100km/hです。

各地にスピードカメラがあり、速度を見張っています。

ロータリー(ラウンドアバウト)が多い

ニュージーランドにはロータリーが多く、時計回りに向きが定められています。

信号がないので、ほかの車の様子を把握して運転する必要があります。

標識が日本と異なる

ニュージーランドの標識は、日本の標識と異なります。

しかし、矢印や短めの英単語が、大きく書かれているので、直感的にわかりやすくなっています。

交通で知っておきたい英単語

  • ONE WAY:ワンウェイは、日本でいう一方通行のことです。矢印の向きだけの通行です。
  • MOTORWAY:モーターウェイは、高速道路のことです。ニュージーランドの高速道路は、無料のところもあります。
  • NO ENTRY:ノーエントリーは、進入禁止のことです。
  • STOP:ストップの標識では、停止する必要があります。
  • GIVE WAY:ギブウェイは、ほかの車優先を表します。この標識では、道を譲りましょう。

また、羊や牛のシルエットが描かれた、「動物注意」を示す、ニュージーランドらしい標識もあります。

飛行機

飛行機での移動は、以下のメリットがあります。

  • 移動時間が圧倒的に短い(クライストチャーチとクイーンズタウン間の場合、8時間~11時間半(長距離バス)→1時間(飛行機)に)

ただし、飛行機は、以下のようなデメリットもあります。

  • 保安検査を通る必要があり、搭乗時間より1時間前には空港にいく必要がある
  • 空港が市内から離れている

航空券は、エクスペディアで探して予約するのがおすすめです。

エクスペディア航空券(公式サイト)

ニュージーランドお役立ち情報

以下では、ニュージーランドに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。

日本からの直行便は?

ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます

成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。

コンセントの形状は?

ニュージーランドのコンセントは、O/Cタイプが混在しています。

日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です

ニュージーランドだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです

今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです

MiU
MiU

私は、今までニュージーランドでCタイプを見たことがありません。Oタイプのみで大丈夫かと思います。心配な方は、マルチプラグをもっておくと安心です

こちらはOタイプの変換プラグです。

こちらはマルチプラグです。

MiU
MiU

私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています

スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。

ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。

100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど)プラグ/マルチプラグのみでOK
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど)プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要

こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。

こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。

水道水は飲める?

ニュージーランドの水道水は、飲むことができます

また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。

ニュージーランドの通貨は?

ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。

1ドル=90円前後です。

ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です

海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。

ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。

カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓

MiU
MiU

楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です

通信事情

ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。

現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。

SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。

MiU
MiU

私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました

滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓

MiU
MiU

私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです

クライストチャーチとクイーンズタウン間の移動手段は目的に合わせて

いかがでしたか?

クライストチャーチとクイーンズタウン間を移動する方法は、長距離バス、レンタカー、飛行機があります。

ご自身の状況に合わせ、選んでみてください。

ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。

エクスペディア海外ホテル(公式サイト)

国内・海外ホテル格安予約のアゴダ

JTBの海外ホテル(公式サイト)

おみやげをおうちでゆっくり選びたい方におすすめなおみやげサイトです。

JTB海外おみやげ(公式サイト)

タイトルとURLをコピーしました