こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、ニュージーランドのウェリントンにある「テ・パパ・トンガレワ(ニュージーランド国立博物館)」をご紹介します。
この記事でわかること
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
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JTB海外おみやげ(公式サイト)ニュージーランド国立博物館とは
ニュージーランド国立博物館は、ニュージーランドの首都・ウェリントンにある国立博物館です。
マオリ語では「テ・パパ・トンガレワ」ともいい、現地民に親しまれています。
骨格標本やアートまで、クオリティが高く、1日あってもすべてまわりきるのが難しいほどの規模の博物館です。
また、国立博物館の建物自体がモダニズム建築であり、近代的な外観を楽しめます。
各階の展示
各階の展示は、以下のようになっています。
4階 | ワイタンギ条約 マオリ文化 競馬 アート |
3階 | ニュージーランドの森林や動物 |
2階 | ニュージーランドの自然 世界最大の巨大イカ |
1階 | 地震 |
4階には、マオリとイギリスが結んだワイタンギ条約や、マオリ文化について理解が深まる展示があります。
これらの展示を通して、ニュージーランドの先住民であるマオリの歴史や、ニュージーランドという国のルーツに触れることができます。
ほかにも、国立博物館には質量が世界最大のイカの標本があり、とてもレアな展示を鑑賞できます。
ニュージーランドの自然と人々がどのように共存してきたのか、その歴史を紐解く展示もあります。
また、第一次世界大戦の「ガリポリ作戦」は、期間限定の展示ですが、当時の様子が精巧に再現されています。
「ガリポリ作戦」は、迫力のある音と空間、そしてリアルな人形によって、世界観に引き込まれました。クオリティがとても高く、評判も高いです
国立博物館の入場料は?
国立博物館の入場料は、海外からの訪問の場合、1人35ドルです(2024年9月以降)。
※16歳未満は入場無料
入場無料になる条件
ニュージーランド人や、ビザでニュージーランドに住んでいる人(ワーキングホリデー含む)は、入場無料です。
ビザは、ニュージーランド移民局が
- 勉強
- 仕事
- 居住
を認めるビザであれば、対象になります。
国立博物館の営業時間は?
国立博物館は、毎日10:00~18:00にオープンしています。
※クリスマスを除きます。
国立博物館へのアクセスは?
国立博物館は、ウェリントンの中心から徒歩12分でアクセスできます。
海沿いにあります。
国立博物館の存在感はとても大きくて、圧倒されました。海沿いにあり、風の強い「ウィンディ・ウェリントン」を感じながら移動しました
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JTB海外おみやげ(公式サイト)ニュージーランドお役立ち情報
以下では、ニュージーランドに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
ニュージーランドへは、日本からの直行便が飛んでいます。
成田空港からオークランド空港まで、約10時間30分です。
コンセントの形状は?
ニュージーランドのコンセントは、O/Cタイプが混在しています。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
ニュージーランドだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私は、今までニュージーランドでCタイプを見たことがありません。Oタイプのみで大丈夫かと思います。心配な方は、マルチプラグをもっておくと安心です
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
ニュージーランドの水道水は、飲むことができます。
また、軟水なので、日本の水道水(軟水)に慣れている日本人のお腹にやさしいです。
ニュージーランドの通貨は?
ニュージーランドの通貨は、ニュージーランド・ドルです。
1ドル=90円前後です。
ニュージーランドでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です
通信事情
ニュージーランドでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに、Spark社のプリペイドSIMを購入しました
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
ニュージーランド国立博物館は必見のスポット
いかがでしたか?
国立博物館は、展示が魅力的な、ニュージーランドの国立博物館です。
ウェリントン滞在中に訪れてみてください。
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