
こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、オーストラリアのクイーンズランド州にある「Brisbane City Botanic Gardens(ブリスベンシティー植物園)」を紹介します。

オーストラリアでは一部のスマホ機種が使えない!
2024年の10月から、オーストラリア全土で、3G通信ができるスマホに規制がかかりました。普段4G・5G回線を使用する機種でも、一部のスマホは緊急電話に例外的に3G回線を使用することがあり、オーストラリア国内で緊急通報ができない危険性があるため、3G回線を使用するすべてのスマホの通信が遮断され、モバイルデータの使用及び通話の使用ができなくなりました。
iPhoneおよび一部のAndroid機種は規制の対象外です。また、Wi-Fiやテザリングを使用すれば、どのスマホでも通常使用できます。以下の記事では、規制対象機種および対処方法についてくわしく紹介しています。

ブリスベンシティー植物園とは
ブリスベンシティー植物園(City Botanic Gardens)は、ブリスベンの中心地から徒歩圏内にある、ブリスベン市会が所有する植物園です。

1855年にできたこの植物園は、ブリスベン川に沿っていて、上から見ると三角形のような形をしています。
中心地にあるショッピング街「クイーンストリートモール」からは徒歩10分と、とても立地がいいです。

ショッピングがてら、リフレッシュスポットとしてとてもおすすめです。

入場は無料で、24時間開園しているため、いつでも訪れることができます。

私は、実際に歩いて、植物園としてのクオリティが高いなと感じました。どこを撮っても絵になるような空間で、緑のなかをゆっくりお散歩でき、最高にリフレッシュできます
観光客のみならず、地元の方々の憩いの場となっており、土日はとくににぎわいます。
日曜日のマーケットは活気がありおすすめ!
日曜日には、「Riverside Sunday Market(リバーサイドサンデーマーケット)」が行われます。

朝の8:00~15:00までの開催で、グルメやドリンク、衣類の販売があり、とても活気があり、たくさんの人でにぎわいます。
自然に囲まれたカフェでリラックスタイム
また、ブリスベンシティー植物園には、カフェ「The Gardens Club(ザガーデンズクラブ)」があります。

屋外の席に座れば、自然に囲まれた居心地の良い空間でカフェタイムを楽しめます。
コーヒー、紅茶、軽食もオーダーできるため、広い植物園をまわる途中の休憩にピッタリです。

店舗も、小屋のような雰囲気でとてもかわいいです。奥に白い屋根のテラス席もあります。

私は、屋外のテーブル席に座ってアイスコーヒーを飲んでいるときに、偶然大きなトカゲにあえました。写真は間に合いませんでしたが、かわいかったです
ブリスベンシティー植物園へのアクセスは?
ブリスベンシティー植物園には、バス「クイーンストリートバスステーション」から徒歩8分で行くことができます。
また、電車駅「セントラル駅」から徒歩11分です。

植物園はシティに近いので、街歩きがてら立ち寄るのもおすすめです
ブリスベン観光で知っておきたい「ゴーカード」について紹介しています↓↓↓

ブリスベンシティー植物園のアクセス情報(2025最新)
住所 | 147 Alice St, Brisbane City QLD 4000 |
アクセス | セントラル駅から徒歩11分 |
営業時間 | 9~3月 8:00~18:00 4~8月 8:00~17:00 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.brisbane.qld.gov.au/things-to-see-and-do/council-venues-and-precincts/parks/botanic-gardens-in-brisbane/city-botanic-gardens |
ブリスベンのおすすめホテル3選
ブリスベンでおすすめのホテルを、価格帯で3段階にわけて紹介します。ここで紹介するホテルは、口コミがグーグルマップで星4以上、立地のよさ、及び私の宿泊経験からおすすめできるものをピックアップしました。

私は、海外の宿予約に基本、エクスペディアとアゴダを比較して使っています。両社とも大手企業で安心感があり、価格も安いことが多く、おすすめです。今まで2社を使って100泊以上していますが、大きなトラブルにあったことは一度もありません
コスパ重視:ibis Styles Brisbane Elizabeth Street
イビススタイルブリスベンエリザベスストリートは、市内中心部の立地で、観光に便利です。
アコーグループのイビスホテルの1つ「イビススタイルズ」は、創造性あふれるデザイン性が特徴で、ユニークな体験をコンセプトとしています。

イビスグループには何度か宿泊したことがありますが、チェーンならではの安心感があります
イビススタイルズブリスベンエリザベスストリート(agoda公式サイト)

ちょっと贅沢:Holiday Inn Express Brisbane Central
ホリデイインエクスプレスは、無料の朝食が含まれており便利です。
中心部からは少し歩きますが(シティホールから徒歩15分程度)、インターコンチネンタルホテルグループのホテルであり、質と値段のバランスがよく、ちょっぴり贅沢したい方におすすめです。

私はホリデイインエクスプレスに宿泊しました。ホリデイインエクスプレスはよく選びますが、ブリスベンも安定して明るい雰囲気で快適でした
ホリデイインエクスプレスブリスベンセントラル(agoda公式サイト)

ラグジュアリー:THE WESTIN Brisbane
マリオットグループのウェスティンブリスベンは、ブリスベン観光に便利な市内中心部にあり、植物園やクイーンストリートモールからも近い好立地です。
フィットネスセンターや屋外プール、ルームサービスなどもそろっており、贅沢なひと時を過ごせます。

ウェスティンはヨーロッパで宿泊したことがありますが、さすがウェスティンという上質なサービスと整った設備で、とても快適でした
ウェスティンブリスベン(agoda公式サイト)

まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
自然と都会が混ざり合う美しいブリスベンの植物園は、都会の喧騒から離れてリラックスできます。
ぜひ訪れて、ゆったりとしたひと時を過ごしてみてください。
素敵な旅になることを願っています。
以下では、オーストラリアのお役立ち情報や、ブリスベン観光におすすめなスポットを紹介しています↓↓↓
オーストラリアお役立ち情報 | |
日豪の直行便 (2025) | 成田→シドニー:約9時間30分 成田→メルボルン:約10時間 関西→シドニー:約9時間30分 |
コンセント 電圧 | コンセント:日本はA、豪州O →変換プラグが必要 電圧:日本100V、豪州240V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 水についての記事はこちら |
通貨 | オーストラリア・ドル(AUD) 1AUD=約100円(2025現在) カード払いが主流 両替・支払い方法の記事はこちら |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 豪のワーホリ・留学でのスマホ 豪の旅行でのスマホ 豪で使えないスマホの記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | 日本+1h:NSW※VIC※QLD州 日本+30m:SA※、NT州 日本-1h:WA州 ※サマータイム中は上記+1h 時差の記事はこちら サマータイムの記事はこちら |
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