こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、オーストラリアのクイーンズランド州にある「Brisbane City Botanic Gardens(ブリスベンシティー植物園)」を紹介します。
この記事でわかること
以下の記事では、ブリスベンの観光スポットと歴史、服装などのブリスベンの観光情報を紹介しています↓↓↓
City Botanic Gardens(ブリスベンシティー植物園)とは
ブリスベンシティー植物園は、ブリスベンの中心地から徒歩圏内にある、ブリスベン市会が所有する植物園です。
1855年にできたこの植物園は、ブリスベン川に沿っていて、上から見ると三角形のような形をしています。
中心地にあるショッピング街「クイーンストリートモール」からは徒歩10分と、とても立地がいいです。
ショッピングがてら、リフレッシュスポットとしてとてもおすすめです。
入場は無料で、24時間開園しているため、いつでも訪れることができます。
私は、実際に歩いて、クオリティが高いなと感じました。どこを撮っても絵になるような空間で、緑のなかをゆっくりお散歩でき、最高にリフレッシュできます
観光客のみならず、地元の方々の憩いの場となっており、土日はとくににぎわいます。
日曜日のマーケットは活気がありおすすめ!
日曜日には、「Riverside Sunday Market(リバーサイドサンデーマーケット)」が行われます。
朝の8:00~15:00までの開催で、グルメやドリンク、衣類の販売があり、とても活気があり、たくさんの人でにぎわいます。
自然に囲まれたカフェでリラックスタイム
また、ブリスベンシティー植物園には、カフェ「The Gardens Club(ザガーデンズクラブ)」があります。
屋外の席に座れば、自然に囲まれた居心地の良い空間でカフェタイムを楽しめます。
コーヒー、紅茶、軽食もオーダーできるため、広い植物園をまわる途中の休憩にピッタリです。
店舗も、小屋のような雰囲気でとてもかわいいです。奥に白い屋根のテラス席もあります。
私は、屋外のテーブル席に座ってアイスコーヒーを飲んでいるときに、偶然大きなトカゲにあえました。写真は間に合いませんでしたが、かわいかったです
ブリスベンシティー植物園へのアクセスは?
ブリスベンシティー植物園には、バス「クイーンストリートバスステーション」から徒歩8分で行くことができます。
また、電車駅「セントラル駅」から徒歩11分です。
シティに近いので、街歩きがてら立ち寄るのもおすすめです
ブリスベン観光で知っておきたい「ゴーカード」について紹介しています↓↓↓
ブリスベンシティー植物園のアクセス情報(2025最新)
住所 | 147 Alice St, Brisbane City QLD 4000 |
アクセス | セントラル駅から徒歩11分 |
営業時間 | 9~3月 8:00~18:00 4~8月 8:00~17:00 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
公式サイト | ブリスベン市議会公式 |
ブリスベン観光は植物園でリフレッシュ
いかがでしたか?
自然と都会が混ざり合う美しいブリスベンの植物園は、都会の喧騒から離れてリラックスできます。
ぜひ訪れて、ゆったりとしたひと時を過ごしてみてください。
以下では、オーストラリアのお役立ち情報や、ブリスベン観光におすすめなスポットを紹介しています↓↓↓
オーストラリアお役立ち情報 | |
日豪の直行便 (2025) | 成田→シドニー:約9時間30分 成田→メルボルン:約10時間 関西→シドニー:約9時間30分 |
コンセント 電圧 | コンセント:日本はA、豪州O →変換プラグが必要 電圧:日本100V、豪州240V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 |
通貨 | オーストラリア・ドル(AUD) 1AUD=約100円(2025現在) カード払いが主流 |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 豪の携帯電話事情の記事はこちら 豪で使えないスマホの記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | 日本+1h:NSW※VIC※QLD州 日本+30m:SA※、NT州 日本-1h:WA州 ※サマータイム中は上記+1h |