PR

このブログでは、アフィリエイト広告を使用しております。

シドニー王立植物園で緑とハーバーの絶景を!シドニー観光におすすめ【入場無料】

シドニー王立植物園 オーストラリア
MiU
MiU

こんにちは!世界15か国・日本47都道府県を旅したMiUです。

このブログ「雨ならいいのに。」では、世界や日本全国旅に関するたのしい情報を発信しています♪

この記事では、オーストラリアのニューサウスウェールズ州・シドニーにある「シドニー王立植物園(ロイヤルボタニックガーデン)」についてご紹介します。

この記事でわかること

  • シドニー王立植物園とは
  • シドニー王立植物園のみどころ
  • シドニー王立植物園のアクセス情報

シドニー王立植物園とは?

シドニー王立植物園とビル群
植物園とシドニーのビル群

シドニー王立植物園は、シドニーのサーキュラーキーの近くにある王立の植物園です。

MiU
MiU

オペラハウスのすぐ近くに入口があり、オペラハウスとあわせて観光するのがおすすめです!

1816年にマッコーリー知事によって設立されたこの植物園は、オーストラリアでもっとも古い科学機関としても知られています。

植物園のなかでも、主な植物園は30ヘクタールにもおよび、遺産に登録されています。

シドニー王立植物園にある大きな木

南半球でもっとも昔につくられた植物園でもあります。

在来植物や外来種で合計8,000の分類群と、45,000の登録種が生息しています。

MiU
MiU

日本で見ない種類の植物も多く、リフレッシュしながら異国情緒に浸ることができます

なかでも、絶滅が危惧されている「オオコウモリ」という植物のコロニーは注目ポイントです。

海沿い散策の目的地は絶景ポイント・知事夫人の椅子!

ミセスマッコーリーの椅子の説明
この岩の左にあるのが椅子です

また、シドニー王立植物園を海沿いに歩いていくと、「ミセス・マッコーリーの椅子」があります。

これは、ニューサウスウェールズ州知事だったマッコーリー少将が、妻のエリザベス・マッコーリー(ミセスマッコーリー)のために、囚人に作らせたという砂岩です。

ミセスマッコーリーの椅子
このベンチ型になっている岩が椅子です

ベンチのような形になっていて、座ることができます

MiU
MiU

ミセスマッコーリーはここに座り、港の景色を楽しんでいたといわれています

この周辺からの景色はとてもよく、オペラハウスやハーバーブリッジを眺めることができます。

ハーバーブリッジとオペラハウス
写真をとるのにもおすすめなスポットとなっています

さらにすすむと、入場無料の「ニューサウスウェールズ州立美術館」にも徒歩でアクセスできます。

美術館の見どころはこちらで紹介しています↓↓↓

シドニー王立植物園の営業時間・入場料は?

シドニー王立植物園の入場は無料です。

シドニー王立植物園は、7:00に開園し、日没に閉園します。

月ごとの具体的な開園時間はこちらです↓

11・12・1・2月7:00 – 20:00
10月7:00 – 19:30
3月7:00 – 18:30
4・9月7:00 – 18:00
5・8月 7:00 – 17:30
6・7月7:00 – 17:00

90分のガイド同行ツアーもあります(個人の場合は予約不要)。

ツアー(英語)
毎日10:30~12:00
火・金・日 11:30~13:00
集合場所:ガーデンショップ

寄付によって開催されているため、料金はかかりません。

シドニー王立植物園へのアクセスは?

電車「サーキュラーキー駅」から徒歩6分です。

これは、駅から植物園に直接向かったときのめやすなので、オペラハウスをみてまわりこむと、15分くらいかかります。

MiU
MiU

オペラハウスを見てから、海沿いに歩くとある植物園の入口から入り、オペラハウスとあわせて観光するのがおすすめです!

シドニーの観光に便利な交通機関の支払い方法を解説しています↓↓↓

王立植物園はシドニー必見のスポット!

いかがでしたか?

シドニー王立植物園は、オペラハウスの近くにあり、観光に便利な立地です。

緑に囲まれ、ハーバーの絶景を見渡せば、シドニーでの最高の思い出になります。

ぜひ訪れてみてください。

シドニーでほかにも行きたいスポットを紹介しています↓↓↓

タイトルとURLをコピーしました