こんにちは!世界15か国・日本47都道府県を旅したMiUです。
このブログでは、世界や日本全国旅に関するたのしい情報を発信しています♪
この記事では、ブリスベンに行ったらぜひ行きたい「ブリスベンシティホール」について紹介しています!
この記事でわかること
ブリスベンシティホールとは?
ブリスベンシティホールは、ブリスベンCBD(中心地)にある建物です。
1920~1930年に建てられたこの建物は、市庁舎として利用されており、ブリスベン市議会の遺産として登録されています。
大理石の階段や、シャンデリア、オルガンなど、重要な遺産がたくさん収められています。佇まいが重厚で、荘厳です。
入場は無料で、ボランティアによるガイドツアー(英語、無料)も開催されています。
このあと紹介するグランドフロアのカフェや3階の博物館も気軽に利用することができます。
おすすめは最古カフェ
シティホール内(入口のあるグランドフロア)にあるカフェ「Shingle Inn City Hall」は、ブリスベン最古のカフェです。
内装はまるで教会のようで、古い壺などアンティークな置き物も相まって、ヨーロッパ風のシックで威厳のある重厚な店内で、こだわりの飲み物とケーキをゆったりと楽しむことができます。
おすすめは、紅茶とバナナブレッドです。
バナナブレッドは、このカフェのシグネチャーメニューで、バターとともに提供されます。
バナナブレッドのさくふわ食感がたまりません。カモミールティーとの相性も抜群でした。カモミールがしっかり入っていて、リッチな気分を楽しめました。
3階のブリスベン博物館もみどころ
シティホールの3階にあるブリスベン博物館には、ブリスベン市内から提供された作品が飾られており、モダンでスタイリッシュな展示空間を楽しむことができます。
ショップでは、ユニークなデザインのグッズが販売されています。
市庁舎に入って、正面にあるエレベーターで3階に上がるとアクセスできます。
無料のセルフクローク(ロッカー)があるので、身軽で鑑賞できます。
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ブリスベンシティホールを楽しみつくそう
いかがでしたか?
ブリスベンシティホールは、ブリスベン市街地からアクセスがとてもよく、気軽に訪れることができます。
建物や最古のカフェでブリスベンの歴史を感じながら、旅のひと時を過ごしてみてください。
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