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ブリスベンシティホールと最古カフェ!博物館に時計台ツアーも

ブリスベンシティホールの外観(MiU撮影) オーストラリア
ブリスベンシティホール(MiU撮影)
MiU
MiU

こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。

私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、ブリスベンのブリスベンシティホールについて紹介しています。

この記事でわかること

  • ブリスベンシティホールとは
  • ツアー(時計台・市庁舎)への参加方法
  • ブリスベンシティホールにあるブリスベン最古のカフェのおすすめ
  • ブリスベン博物館
  • ブリスベンシティーホールのアクセス情報

以下の記事では、ブリスベンの観光スポットと歴史、服装などのブリスベンの観光情報を紹介しています↓↓↓

ブリスベンシティホールとは?

ブリスベンシティホールは、ブリスベンCBD(中心地)にある建物です。

ブリスベンシティホールの外観(MiU撮影)
ブリスベンシティホール(MiU撮影)

1920~1930年に建てられたこの建物は、市庁舎として利用されており、ブリスベン市議会の遺産として登録されています。

大理石の階段や、シャンデリア、オルガンなど、重要な遺産がたくさん収められています。佇まいが重厚で、荘厳です。

ブリスベンシティホール公式サイト(英語)

市庁舎・時計台のツアーも(2025年最新)

シティホールでは、無料のツアーが行われています。

ツアー名曜日ツアー実施時間備考
時計台ツアー毎日10:15~16:45(15分ごと実施)15分前集合
市庁舎ツアー月~日曜日10:30~
11:30~
 
市庁舎ツアー金~日曜日13:30 

時計台ツアー

時計台ツアーでは、15分間、市庁舎にある時計台をガイド付きで見学します。各時間、7人までの人数制限があります。

参加する人数分の予約が必要です。また、ツアーは3階からスタートします。

無料の時計台ツアーの予約ページ(公式サイト)

市庁舎ツアー

市庁舎ツアーでは、約45分間で歴史ある市庁舎をガイド付きでまわることができます。各時間、20人までの制限があります。

グランドフロア(G階)から始まるので、ツアーの文字を探してください。

ブリスベンシティホールの市庁舎ツアーの予約ページ(公式サイト)

おすすめの最古カフェ

ブリスベンのシティホールにあるブリスベン最古のカフェの内装(MiU撮影)
ブリスベンのシティホールにあるブリスベン最古のカフェ(MiU撮影)

シティホール内(入口のあるグランドフロア)にあるカフェ「Shingle Inn City Hall」は、ブリスベン最古のカフェです。

内装はまるで教会のようで、古い壺などアンティークな置き物も相まって、ヨーロッパ風のシックで威厳のある重厚な店内で、こだわりの飲み物とケーキをゆったりと楽しむことができます。

私のおすすめメニューは、紅茶とバナナブレッドです。バナナブレッドは、このカフェのシグネチャーメニューで、バターとともに提供されます。

ブリスベンの最古カフェで食べたバナナブレッドとカモミールティー(MiU撮影)
ブリスベンの最古カフェで食べたバナナブレッドとカモミールティー(MiU撮影)
MiU
MiU

バナナブレッドのさくふわ食感がたまりませんでした。カモミールティーとの相性も抜群。カモミールがしっかり入っていて、リッチな気分を楽しめました

3階のブリスベン博物館もみどころ

シティホールの3階にあるブリスベン博物館には、ブリスベン市内から提供された作品が飾られており、モダンでスタイリッシュな展示空間を楽しむことができます。

ショップでは、ユニークなデザインのグッズが販売されています。

市庁舎に入って、正面にあるエレベーターで3階に上がるとアクセスできます。

MiU
MiU

市庁舎のなかに博物館があるなんて思わなかったので驚きました。ひっそりと構えていますが、アート空間でした。内部は新しめで、ロッカーもきれいで快適でした

無料のセルフクローク(ロッカー)があるので、身軽で鑑賞できます。

ブリスベン観光で知っておきたい「ゴーカード」について紹介しています↓↓↓

ブリスベンシティホールは市内にあります。ブリスベンCBDに宿をとれば、楽に移動できます。私は、宿予約にExpediaを使うことが多いです。

ブリスベンCBDのホテルを検索(Expedia公式サイト)

ブリスベンシティホールを楽しみつくそう

いかがでしたか?

ブリスベンシティホールは、ブリスベン市街地からアクセスがとてもよく、気軽に訪れることができます。

建物や最古のカフェでブリスベンの歴史を感じながら、旅のひと時を過ごしてみてください。

以下では、オーストラリアのお役立ち情報や、ブリスベンのおすすめスポットを紹介しています↓↓↓

オーストラリアお役立ち情報
日豪の直行便
(2025)   
成田→シドニー:約9時間30分
成田→メルボルン:約10時間
関西→シドニー:約9時間30分
コンセント
電圧
コンセント:日本はA、豪州O
→変換プラグが必要

電圧:日本100V、豪州240V
→100V専用製品には変圧器必要
※スマホ、PCは全電圧に対応

コンセントと電圧の記事はこちら
水道水飲用可
水についての記事はこちら
通貨オーストラリア・ドル(AUD)
1AUD=約100円(2025現在)
カード払いが主流
通信事情①SIM・eSIMを現地購入
②SIM・eSIMを日本で購入
③国内キャリアの海外利用
豪の携帯電話事情の記事はこちら
豪で使えないスマホの記事はこちら
チップ不要*チップBOXがあれば任意
時差日本+1h:NSW※VIC※QLD州
日本+30m:SA※、NT州
日本-1h:WA州
※サマータイム中は上記+1h
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