こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、オーストラリアヴィクトリア州にあるメルボルンチャイナタウン(Chinatown Melbourne)をご紹介します。
この記事でわかること
ホテルは、複数サイトの値段と口コミを比較して予約するのがおすすめです。
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JTB海外おみやげ(公式サイト)メルボルンとは
オーストラリアのメルボルンは、ヴィクトリア州の州都です。
シドニーに次いで2番目に人口が多い都市として知られていましたが、近年、シドニーの人口を抜いてオーストラリアで最大人口を有する都市となりました。
シドニーも依然として大きな都市です。
オーストラリア2大都市として、シドニー・メルボルンは観光におすすめの都市です。
メルボルンチャイナタウンは南半球最古の中華街
メルボルンチャイナタウンは、メルボルンのCBDにある中華街です。
メルボルンのチャイナタウンのはじまりは、1851年のビクトリア朝時代にゴールドラッシュが到来したときにさかのぼります。
その際、世界中から移民が集まり、数万人の中国人探鉱者が渡豪してきました。
そんな1850年代に形成された、南半球で最も古いチャイナタウンです。
建設された時代の名残で、ビクトリア朝時代の建物もたくさん残っていて、ロマンを感じます
色とりどりの中華やグルメを楽しむ
メルボルンチャイナタウンでは、本格的な中華料理店がひしめき合い、とても活気があります。
ですが、一口に中華料理店と言っても、四川、北京、上海、広東といった様々なスタイルがあるため、お店ごとに全然違う料理を楽しめます。
また、カフェや飲茶(ヤムチャ)のお店もたくさんあるので、メルボルン観光の途中でひと息つくのにもおすすめです。
中国のお店だけではなく、東南アジアの料理店や、台湾、和食のお店もあります。
ちなみに私は、急に和食が恋しくなって、カレーオムライスのお店に入ってしまいました
必見の博物館
チャイナタウンには、博物館「Museum of Chinese Australian History」があります。
そこでは、ゴールドラッシュ時代から今日までのチャイナタウンや中国人移民街の歴史が展示されています。
旧正月のお祭りも
また、チャイナタウンでは年間を通して色々なイベントが開かれています。
例えば、毎年1月下旬から2月の春節は、中国でいう旧正月にあたり、チャイナタウンでもお祭りが開かれます。
国内最大級のシドニーチャイナタウンもおすすめです↓↓↓
メルボルンチャイナタウンへのアクセス
メルボルンチャイナタウンは、「メルボルン・セントラル駅」から徒歩6分、「スワンストンストリート駅」から徒歩3分です。
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JTB海外おみやげ(公式サイト)オーストラリアお役立ち情報
以下では、オーストラリアに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
オーストラリアへは、日本からの直行便が飛んでいます。
※関西空港からシドニー空港の直行便は、2024年4月から運航開始、週3日運行です
※関西空港からメルボルン空港へは乗り継ぎが必要になります
コンセントの形状は?
オーストラリアのコンセントは、Oタイプです。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
オーストラリアだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用変換プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
オーストラリアの水道水は、飲むことができます。
オーストラリアの水道水は、場所によって水質が異なります。
たとえばシドニー、メルボルン、パースは日本と同じ軟水です。
ブリスベンやアデレイドは、中硬水です。
オーストラリアの通貨は?
オーストラリアの通貨は、オーストラリア・ドルです。
1ドル=100円前後です。
また、オーストラリアでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です
通信事情
オーストラリアでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、オーストラリアのブリスベン空港でプリペイドSIM(1か月プラン)を購入しました
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
メルボルンで歴史ある中華街を楽しもう
いかがでしたか?
メルボルンは、歴史あるおしゃれな街で、今、オーストラリア内でもっとも勢いがある都市といっても過言ではないです。
メルボルン観光でチャイナタウンを訪れてみてください。
チャイナタウンとあわせて観光したいスポットを紹介しています↓↓↓
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