こんにちは。MiUです。
このブログでは、世界15か国以上・日本47都道府県(2周)を旅した経験をもとに、国内外の旅行に役立つ情報を掲載しています
この記事では、オーストラリアのニューサウスウェールズ州・シドニーにある「ニューサウスウェールズ州立図書館」をご紹介します。
この記事でわかること
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JTB海外おみやげ(公式サイト)ニューサウスウェールズ州立図書館とは
ニューサウスウェールズ州立図書館は、シドニー王立植物園に隣接する、NSW州立の図書館です。
だれでも利用することができる図書館です。
外観が古代の遺跡のような出で立ちで、博物館のような印象を受けました。入ると、静かで厳かな空間が広がります。本が並ぶ重厚な閲覧室は思ったより広々としていて、本を読んだり勉強をしたり、各々の過ごしかたがあり、癒されました
当初はサブスクだった
ニューサウスウェールズ州立図書館のミッチェルウィング(写真の建物)は、ウォルターリバティバーノンによって設計され、1905年から1910年にかけて建設されました。
その後、複数回の増設を経て、1999年には州の遺産に登録されました。
この図書館の元をたどると、1826年のシドニーの裕福な市民のグループによって運営されていた、年会費を払って利用するタイプの図書館でした。
それを1869年に政府が買い取り、市民に開かれた図書館として生まれ変わりました。
今でいうサブスクのようなしくみがあったんですね。とても興味深いです
長い歴史とコレクションをもつ
そんなニューサウスウェールズ州立図書館は、オーストラリアで最も古い図書館として知られており、現在、一般に公開されています。
また、200万冊の書籍、120万点の縮小写真、110万点の写真、新聞、地図、建築計画、原稿など、すべてあわせて600万点以上の資料があります。
ニューサウスウェールズ州立図書館には、希少な書籍や写真を含むため、特別なセキュリティを必要とする「Special Collection(特別コレクション)」という、遺産に登録されている貴重なコレクションがあります。
ニューサウスウェールズ州立図書館への入場は?
図書館の閲覧室とギャラリーへの入場は無料です。
シドニー観光の合間に、図書館の空気を吸いに訪れるのがおすすめです
ニューサウスウェールズ州立図書館へのアクセスは?
ニューサウスウェールズ州立図書館には、電車「St James(セントジェームズ駅)」から徒歩8分で行くことができます。
オペラハウスからは徒歩16分です。
サーキュラーキー駅で降りて、シドニー観光しながらまわるのもおすすめです。
シドニー観光に便利な場所にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください
シドニー観光で知っておきたい交通について解説しています↓↓↓
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JTB海外おみやげ(公式サイト)オーストラリアお役立ち情報
以下では、オーストラリアに旅行するときに知っておきたい情報を紹介します。
日本からの直行便は?
オーストラリアへは、日本からの直行便が飛んでいます。
※関西空港からシドニー空港の直行便は、2024年4月から運航開始、週3日運行です
※関西空港からメルボルン空港へは乗り継ぎが必要になります
コンセントの形状は?
オーストラリアのコンセントは、Oタイプです。
日本はAタイプなので、日本の電化製品を使う場合、変換プラグが必要です。
オーストラリアだけを旅行する場合、もしくは長期で滞在する場合は、グラグラしづらいOタイプ専用変換プラグがおすすめです。
今回、もしくは今後、ほかの国にも旅行する場合は、組み替えてその国の形状にできるマルチプラグがおすすめです。
私はマルチプラグとOタイプのプラグの両方をもっています。滞在期間に合わせて使い分けています
こちらはOタイプの変換プラグです。
こちらはマルチプラグです。
スマホやパソコンなどは、世界中の電圧(100~240V)に対応していることが多いので、変圧器は通常必要なく、変換プラグのみで大丈夫です。
ただし、電圧が日本専用になっているドライヤーやヘアアイロンをもっていく場合、変圧器が必要です。
100~250V電圧に対応した電化製品のみを持っていく場合(スマホ・パソコンなど) | → | プラグ/マルチプラグのみでOK |
100~250V電圧に対応していない電化製品を持っていく場合(ドライヤー・ヘアアイロンなど) | → | プラグ/マルチプラグ+変圧器が必要 |
こちらは、ドライヤーには使用できますが、ヘアアイロンには使用できません。
こちらは、ドライヤーには使用できませんが、ヘアアイロンに使用できます。
水道水は飲める?
オーストラリアの水道水は、飲むことができます。
オーストラリアの水道水は、場所によって水質が異なります。
たとえばシドニー、メルボルン、パースは日本と同じ軟水です。
ブリスベンやアデレイドは、中硬水です。
オーストラリアの通貨は?
オーストラリアの通貨は、オーストラリア・ドルです。
1ドル=100円前後です。
また、オーストラリアでは、現金より圧倒的にカード払いが主流です。
海外旅行では、クレジットカードは、最低1枚、できれば2枚持っておくのが安心です。
ブランドはVisaかMasterが全世界で使えておすすめです。
カードは、楽天カードが、ポイントがたまりやすくおすすめです↓↓↓
楽天カードは私の愛用カードです。楽天モバイルや楽天トラベル、楽天市場と一緒に使うとどんどんポイントがもらえます。ポイントはお買い物やモバイルの使用額に充当できてお得です
通信事情
オーストラリアでも、スマホの通信環境は必須です。
現地のデータを手に入れるには、SIMカードを購入したり、国内キャリアで対応することが必要です。
SIMカードの場合は、空港や街の携帯ショップに行って、プリペイドタイプのSIMカードを購入すればデータを使えます。
私は、オーストラリアのブリスベン空港でプリペイドSIM(1か月プラン)を購入しました
滞在が短期間で、無駄なく使いたい場合、国内キャリアの楽天モバイルがおすすめです↓↓↓
私は短期間の旅行(1週間ほど)であれば、楽天モバイルで事足りています。月に2GBまで使える、かつ、手続きも必要ないので、とても便利で気に入っています。私は大手キャリアから乗り換えて3年以上使っていますが、日本国内でも無制限に使って月3,000円程度で済むので、本当におすすめです
歴史ある図書館はシドニー観光におすすめ
いかがでしたか?
ニューサウスウェールズ州立図書館は、外観からも歴史を感じられる、シドニー観光におすすめのスポットです。
シドニー観光の定番・オペラハウスや王立植物園とともに、文化的な側面に触れられる図書館を訪れてみてください。
ほかにも、シドニー観光でまわりたいスポットをご紹介しています↓↓↓
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