ホイザーレーン|メルボルンのストリートアート、歴史、アクセス

メルボルンのホイザーレーンのアート(MiU撮影)
MiU

こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、オーストラリアのメルボルンにある「Hosier Lane(ホイザーレーン)」について紹介します。

この記事でわかること
  • ホイザーレーンとは
  • ホイザーレーンの歴史
  • ホイザーレーンのアクセス情報
  • メルボルン市内のおすすめホテル

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目次

オーストラリアでは一部のスマホ機種が使えない!

2024年の10月から、オーストラリア全土で、3G通信ができるスマホに規制がかかりました。普段4G・5G回線を使用する機種でも、一部のスマホは緊急電話に例外的に3G回線を使用することがあり、オーストラリア国内で緊急通報ができない危険性があるため、3G回線を使用するすべてのスマホの通信が遮断され、モバイルデータの使用及び通話の使用ができなくなりました。

iPhoneおよび一部のAndroid機種は規制の対象外です。また、Wi-Fiやテザリングを使用すれば、どのスマホでも通常使用できます。以下の記事では、規制対象機種および対処方法についてくわしく紹介しています。

ホイザーレーンとは

ホイザー(ホージャー)レーンは、メルボルンの中心部、フリンダースストリートとフリンダースレーンの間にある通りです。

メルボルンのホイザーレーンのアート(MiU撮影)
メルボルンのホイザーレーンのアート(MiU撮影)

ホイザーレーンはビルとビルの間にある細めの路地なのですが、その壁のアートで知られています。

メルボルンのホイザーレーンにあった日本語のアート(MiU撮影)
メルボルンのホイザーレーンにあった日本語のアート(MiU撮影)

スプレーで描かれたアートは、頻繁に描きかえられるため、そのときだけのアートに出合うことができます。

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フリンダースストリート駅からほど近く、ビクトリア州立美術館の分館のすぐ近くにあり、アクセス抜群の立地です。レーンに踏み込むとすぐにアート空間が広がり、たくさんの作品に合うことができます。日本語で描かれたものもありました

ホイザーレーンの歴史

ホイザーレーンは、今から20年以上前の1998年に、ストリートアートギャラリーとして誕生しました。

メルボルンのホイザーレーンのアート(MiU撮影)
メルボルンのホイザーレーンのアート(MiU撮影)

Hosier Laneのホイザーは、メルボルンの実業家であるロバートホイザー氏の名前からとられています。

2001年にアートが描かれるようになると、ホイザーレーンは世界的に有名なアート通りとなり、多くの観光客が訪れるようになりました。

メルボルンはストリートアートの街

メルボルンはストリートアートの街として有名ですが、これはニューヨークの壁に落書きする風潮に触発された若者が始めたもので、メルボルンはいち早く「落書き」を公的に認めた都市として知られています。

メルボルンの路地にあったストリートアート(MiU撮影)
メルボルンの路地にあったストリートアート(MiU撮影)

そのため、現在でもメルボルンでは、市内や郊外にストリートアートを見ることができます。

なかでもホイザーレーンは、メルボルンのストリートアートスポットでもっとも有名な通りです。

観光の際は、ホイザーレーンを一目見ておくのがおすすめです。

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街を歩いていると路地の壁や、電車の窓から見える壁にストリートアートをよく見かけます。自由なアートは、メルボルンの特色だなと思います

ホイザーレーンのアクセス情報

アクセスは?

ホイザーレーンは、メルボルンのハブ駅「フリンダースストリート駅」から徒歩4分でアクセスできます。

基本情報

住所Hosier Lane, Melbourne VIC 3004
アクセスフリンダースストリート駅から徒歩4分
営業時間24時間営業
定休日なし
料金無料
公式サイトhttps://www.melbourne.vic.gov.au/street-art

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まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ホイザーレーンでは、ストリートアートで有名なメルボルンの文化に浸ることができます。

ぜひそのときにしか出合えないアートを見に、足を運んでみてください。

素敵な旅になることを願っています。

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以下では、オーストラリアのお役立ち情報や、メルボルンのおすすめスポットを紹介しています↓↓↓

オーストラリアお役立ち情報
日豪の直行便
(2025)   
成田→シドニー:約9時間30分
成田→メルボルン:約10時間
関西→シドニー:約9時間30分
コンセント
電圧
コンセント:日本はA、豪州O
→変換プラグが必要

電圧:日本100V、豪州240V
→100V専用製品には変圧器必要
※スマホ、PCは全電圧に対応

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水道水飲用可
水についての記事はこちら
通貨オーストラリア・ドル(AUD)
1AUD=約100円(2025現在)
カード払いが主流
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②SIM・eSIMを日本で購入
③国内キャリアの海外利用
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