
こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。
私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。
この記事では、フリーマントルについて紹介します。
この記事でわかること
フリーマントルはどんな都市?

フリーマントルは、西オーストラリアの州都パースから電車で30分の港町です。
フリーマントルの人口は?
フリーマントルの人口は、31,930人(2021年時点)です。
参考までに、日本の各都道府県と比べると、もっとも少ない鳥取県(54万人)の10分の1より少ないです。

フリーマントルは、クリーム色の街並みが美しい港町、という印象を受けました。人口は少ないですが、観光客も多く、にぎわっていました
データ参照元:2021 Fremantle, Census All persons QuickStats | Australian Bureau of Statistics
フリーマントルの歴史
フリーマントルは、西オーストラリアの港町であり、パースの港としての役割を担っています。
フリーマントルには、1829年にヨーロッパ人が入植する前まで、先住民であるヌーンガー族が住んでいました。
「Fremantle(フリーマントル)」という名前は、イギリスのチャールズ・フリーマントル大尉からとってつけられました。
1829年に入植してから、囚人を収容するためにラウンドハウスが造られました。
しかし、1950年にはじめて囚人が到着したとき、囚人の数に対してその規模が小さかったことにより、フリーマントル刑務所が造られました。
また、フリーマントルは港としても整備され、1892年からはじまった港の計画は、1897年に完成しました。
フリーマントルは第二次世界大戦中を含む数々の戦争において、たくさんの船が寄港する重要な港でした。
第二次世界大戦中には、イギリスやアメリカなどの海軍の潜水艦がフリーマントル港に停泊しました。

フリーマントルはラウンドハウス、フリーマントル刑務所など、囚人を収容する施設が多くあり、また博物館が囚人による建築であったりすることも、その歴史を物語っています
フリーマントルの気候
フリーマントルの気候は、地中海性気候に属し、乾燥しており、夏が暑く、穏やかな冬が特徴です。
ただし、フリーマントルの夏は最高で30℃ほどまでしか上がらないため、東京に比べそこまで暑くはありません。
もっとも寒い冬でも、最低気温が10℃ほどで、穏やかな寒さとなるため過ごしやすいです。
フリーマントルのおすすめ宿
フリーマントルは、このあとのおすすめスポットで紹介する世界遺産、フリーマントル刑務所があります。
フリーマントル刑務所にはYHAというバックパッカーズが併設されており、実際に泊まることができます。
刑務所に泊まるという、めったにできない体験ができおすすめです。
フリーマントルのおすすめスポット4選
①フリーマントル刑務所

フリーマントル刑務所は、ユネスコの世界遺産に登録されている元刑務所です。
植民地の働き手として連れてこられた囚人の数に対して、ラウンドハウス(このあと紹介)の規模は小さすぎたため、フリーマントル刑務所が囚人によって建てられました。
1991年まで刑務所として使われていた建物で、現在は各種ツアーを開催しています。
また、敷地内にあるYHAは宿泊施設であり、元独房に実際に泊まることができます。
住所 | 1 The Terrace, Fremantle WA 6160 |
アクセス | バス停「High St After Parry St」から徒歩6分 フリーマントル駅から徒歩15分 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | クリスマス、グッドフライデー |
料金 | 大人23ドル~ |
公式サイト | https://fremantleprison.com.au/ |
②ラウンドハウス

ラウンドハウスは、西オーストラリアでもっとも古い公共の建物で、フリーマントル刑務所に役割が移るまで、刑務所として使われていました。
ラウンドハウスからはインド洋を望むことができ、海上に時刻を伝える大砲やボール、捕鯨のためのトンネルがあり、海とのつながりも深いスポットです。

時刻になると、ボールが落ち、大砲が鳴ることによって、海にいる人に視覚と聴覚を使って伝えていたのが興味深いです
住所 | 15 Captains Ln, Fremantle WA 6160 |
アクセス | フリーマントル駅から徒歩9分 |
営業時間 | 10:30~15:30 |
定休日 | クリスマス、グッドフライデー |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.fremantleroundhouse.com.au/ |
③フリーマントルマーケット

フリーマントルマーケットは、週末のみ開かれるマーケットで、100年以上の歴史をもちます。
果物や野菜から、チョコレートや衣服、アクセサリーや香水、ソープバーまで、さまざまなものが販売されています。

マーケットはとても活気があり、かわいらしいお菓子の彩りが印象的でした
住所 | South Terrace &, Henderson St, Fremantle WA 6160 |
アクセス | フリーマントル駅から徒歩8分 バス停「South Tce – Fremantle Markets」から徒歩1分 |
営業時間 | 9:00~18:00※ヤードは8:00~ |
定休日 | 月~木曜日※月祝日は除く |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.fremantlemarkets.com.au/ |
④西オーストラリア難破船博物館

西オーストラリア難破船博物館は、難破船の管理および展示が行われている博物館です。
博物館の建物は、西オーストラリアではじめて、囚人によって建てられたものです。
館内では、実際の難破船の一部や、遺物、触れる展示などで船の世界に浸ることができます。
住所 | 47 Cliff St, Fremantle WA 6160 |
アクセス | フリーマントル駅から徒歩12分 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | クリスマス、元日、グッドフライデー、ボクシングデー |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://visit.museum.wa.gov.au/shipwrecks |
まとめ
いかがでしたか?
フリーマントルは、西オーストラリアで人気の港町です。
囚人や港に関する見どころも多く、宿泊するのにもおすすめです。
ぜひパースとあわせて訪れてみてください。
以下では、オーストラリアのお役立ち情報や持ち物、パースのおすすめスポットを紹介しています。
オーストラリアお役立ち情報 | |
日豪の直行便 (2025) | 成田→シドニー:約9時間30分 成田→メルボルン:約10時間 関西→シドニー:約9時間30分 |
コンセント 電圧 | コンセント:日本はA、豪州O →変換プラグが必要 電圧:日本100V、豪州240V →100V専用製品には変圧器必要 ※スマホ、PCは全電圧に対応 コンセントと電圧の記事はこちら |
水道水 | 飲用可 |
通貨 | オーストラリア・ドル(AUD) 1AUD=約100円(2025現在) カード払いが主流 |
通信事情 | ①SIM・eSIMを現地購入 ②SIM・eSIMを日本で購入 ③国内キャリアの海外利用 豪の携帯電話事情の記事はこちら 豪で使えないスマホの記事はこちら |
チップ | 不要*チップBOXがあれば任意 |
時差 | 日本+1h:NSW※VIC※QLD州 日本+30m:SA※、NT州 日本-1h:WA州 ※サマータイム中は上記+1h |