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メルボルン中華街のおすすめ!チャイナタウンへのアクセスやグルメも

メルボルン中華街の門(MiU撮影) オーストラリア
メルボルン中華街の門(MiU撮影)
MiU
MiU

こんにちは。「雨ならいいのに。」のMiUです。

私の日本2周、留学、ワーホリなどの経験をもとに、アジア太平洋諸国を中心に、国内外の旅行に役立つ情報をたくさんお届けしています。

この記事では、オーストラリアヴィクトリア州にあるメルボルン中華街(Chinatown Melbourne)をご紹介します。

この記事でわかること

  • メルボルン中華街の歴史
  • メルボルン中華街で楽しめるグルメ
  • メルボルン中華街のアクセス情報

以下の記事では、メルボルンであわせて行きたいおすすめスポットや歴史、服装などを紹介しています。

メルボルン中華街は南半球最古の中華街

メルボルン中華街は、メルボルンのCBDにある中華街です。

メルボルン中華街の門(MiU撮影)
メルボルン中華街の門(MiU撮影)

メルボルンのチャイナタウンのはじまりは、1851年のビクトリア朝時代にゴールドラッシュが到来したときにさかのぼります。

その際、世界中から移民が集まり、数万人の中国人探鉱者が渡豪してきました。

そんな1850年代に形成された、オーストラリアを含め、南半球で最も古いチャイナタウンです。

MiU
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建設された時代の名残で、ビクトリア朝時代の建物もたくさん残っています。実際に通りを歩いて、ビクトリアらしさだけでなく、中国独特の建築にチャイナタウンらしさを感じました

Chinatown, Melbourne: Dining, entertainment, shopping, accomodation & more(メルボルン中華街公式サイト)

色とりどりの中華やグルメを楽しむ

メルボルン中華街では、本格的な中華料理店がひしめき合い、とても活気があります。

ですが、一口に中華料理店と言っても、四川、北京、上海、広東といった様々なスタイルがあるため、お店ごとに全然違う料理を楽しめます。

MiU
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中国の料理は、地域によってほんとうに大きな違いがあるので、それが中華街という同じ場所で楽しめるのは貴重で楽しいです

また、カフェや飲茶(ヤムチャ)のお店もたくさんあるので、メルボルン観光の途中でひと息つくのにもおすすめです。

中国のお店だけではなく、東南アジアの料理店や、台湾、和食のお店もあります。

MiU
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ちなみに私は、急に和食が恋しくなって、カレーオムライスのお店に入ってしまいました。日本の味を思い出せてよかったです

メルボルンチャイナタウンのカレーオムライス(MiU撮影)
メルボルンチャイナタウンのカレーオムライス(MiU撮影)

必見の博物館

チャイナタウンには、博物館「Museum of Chinese Australian History」があります。

そこでは、ゴールドラッシュ時代から今日までのチャイナタウンや中国人移民街の歴史が展示されています。

旧正月のお祭りも

また、チャイナタウンでは年間を通して色々なイベントが開かれています。

例えば、毎年1月下旬から2月の春節は、中国でいう旧正月にあたり、チャイナタウンでもお祭りが開かれます。

国内最大級のシドニーチャイナタウンもおすすめです↓↓↓

メルボルンチャイナタウンへのアクセス

メルボルンチャイナタウンは、「メルボルン・セントラル駅」から徒歩6分、「スワンストンストリート駅」から徒歩3分です。

メルボルン中華街はメルボルンのCBD(市内中心部)にあるので、メルボルン市内にホテルをとれば、簡単にアクセスすることができます。

CBDにはたくさんのホテルがあるので、口コミと値段を考慮したうえで予約するのがおすすめです。

私は、予約にはExpediaが便利なのでよく使っています。

メルボルンCBDのホテルを検索(エクスペディア公式サイト)

メルボルンで歴史ある中華街を楽しもう

いかがでしたか?

メルボルン中華街は、南半球でもっとも歴史あるチャイナタウンです。

ぜひ、そんな歴史を感じながら、メルボルン観光でチャイナタウンを訪れてみてください。

以下では、オーストラリアのお役立ち情報や持ち物、チャイナタウンとあわせて観光したいスポットを紹介しています↓↓↓

オーストラリアお役立ち情報
日豪の直行便
(2025)   
成田→シドニー:約9時間30分
成田→メルボルン:約10時間
関西→シドニー:約9時間30分
コンセント
電圧
コンセント:日本はA、豪州O
→変換プラグが必要

電圧:日本100V、豪州240V
→100V専用製品には変圧器必要
※スマホ、PCは全電圧に対応

コンセントと電圧の記事はこちら
水道水飲用可
通貨オーストラリア・ドル(AUD)
1AUD=約100円(2025現在)
カード払いが主流
通信事情①SIM・eSIMを現地購入
②SIM・eSIMを日本で購入
③国内キャリアの海外利用
豪の携帯電話事情の記事はこちら
豪で使えないスマホの記事はこちら
チップ不要*チップBOXがあれば任意
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